日本人の苦手とするところを把握している

高橋直也さん
[ IELTS対策(中級)、IELTS Speaking&Writing(中級)、アカデミックスキル(上級) ]
社会人

日本の大学を卒業し、大手教育会社に1年間勤務。主に生徒の学習管理を行っていた。多くの生徒と接し、英語の重要性を語る中でいかに日本人が英語に対して苦手意識をもっているかを痛感した。ある予備校の英語の恩師のおかげで、学生時代に英語嫌いから英語好きになり、また大学生の時に塾で英語を4年間教えていたこともあって英語を本職として教えていきたいという気持ちが高まる。そんな時にICC ACADEMYの存在を知り、面談をして頂いた。元々長期留学をしてみたかったことと、英語の効果的な教授法を「英語」で学び、自らのスキルを上げたうえで生徒に英語を教えていきたいという思いで留学を決意。オーストラリアの中で、言語学で有名なマッコーリー大学を留学先として選んだ。

留学先
オーストラリア マッコーリー大学 応用言語学部
留学渡航期間
2017年6月~2019年7月(予定)
IELTSスコア変化
Listening
5.56.5
Reading
5.57.0
Writing
5.56.0
Speaking
5.56.5
Overall
5.56.5

ICCアカデミーに入学される前の勉強方法を教えてください。

スピーキングに関してはオンライン英会話で毎日25分レッスンを受け、ライティングは毎日の出来事を英語で日記に記すなどしていた。ボキャブラリーはIELTSやTOEIC専用の単語集を買い、それを基に学習した。また日々の学習で知らない表現に出会ったら、ノートに書き、自分専用の単語帳も作成した。リスニングはBBCやNHKの英語ラジオの聴き流しを行い、洋楽をメインに聴くなどもしていた。リーディングは多読をするために、自分の興味のありそうな分野の本を毎日読んでいた。途中で飽きないように、本のレベルは簡単なものから難しいものまで選ぶようにした。

ICC Academyを選んだ理由と選択されたコースを受講したきっかけを教えてください。

ICC Academyを選んだ理由は主に以下の3点である。IELTSを知り尽くしたネイティブの講師が授業を担当すること、多くても6人の少人数体制で授業を展開していること、また体験授業の雰囲気が良かったことである。受講したコースはIELTS(中級)、IELTS Speaking & Writing(中級)、アカデミックスキル(上級)である。まず初めにIELTSのスコアをできるだけ早く獲得したいとの旨を、面談を担当して頂いたアドバイザーに相談したところ、IELTSに特化したコースをダブル受講するのが効果的と聞いたのでとることにした。予定より早くIELTSのスコアを獲得できたので大学院の授業についていくためのアカデミックスキルを身に着けることができるコースを次にとることにした。

クラスではどのように授業が進み、どのように学びましたか?

クラスはもちろん全て英語で行われる。先生が課題を出し、それに生徒が答えていくという流れ。宿題は毎回でるので、大変だがやりがいがあるし、やればやっただけしっかりと身になる。少人数ということもあり基本的に生徒主体となって授業が進行していくので、覚えた英語をアウトプットする機会がしっかりもて、スピーキング対策にもなる。アカデミックスキルのクラスになると、生徒が発言する機会がいっそう増える。生徒同士でディスカッション、エッセイそしてプレゼンテーションも行う。これらは海外の大学で求められるスキルなので非常に重要。

ICC Academyの講師の教え方はどうでしたか?

全体的に熱心で細かいところまで教えてくれるので、モチベーションが上がった。日本人の苦手とするところを把握しているようで、ポイントをついて説明してくれるのでわかりやすく、問題なく授業に臨むことができた。生徒が発言しやすい環境をつくってくれるので、受け身の学習ではなく、主体的に学ぶことができた。講師の質はかなり高いと感じた。

ICC Academyをおすすめしたい点はどのようなところですか?

おすすめしたいところは多々あるが、特に以下の2点があげられる。まず講師の質の高さと熱心さ。授業が終わった後でも質問に応じてくれ、自習室で勉強しているときなどには声をかけてくれるのでモチベーションを高く保つことができた。また、学習カウンセリングが無料で受けられるのもICCの利点である。海外大学と提携している機関のスタッフから学習アドバイスや進路の相談を直接受けられるので、目的意識を常にもって勉強に集中することができた。IELTSなどの難関な試験を突破するためにはこの「目的意識」と「高いモチベーション」が不可欠である。ICCではそれらをもちつつ勉強に集中できる環境がある。

日本でやっておけばよかったと思う勉強はありますか?

主に3点ある。まず、ボキャブラリーの増強。海外の大学に来ると課題や試験勉強などで忙しくなり、なかなか英語力を上げるための勉強時間がとれない。そういった意味でもっとボキャブラリーを増やしておけばよかった。次に、文法力の強化である。海外のエッセイでは様々な文法を正確に用いることが求められる。エッセイのリサーチに専念できるよう文法は日本にいる間に強化すべき。最後に、自分が海外大学で専攻する予定の科目の事前リサーチである。特に日本の大学と異なる新たな科目を専攻する場合、いきなり英語で学ぶのは厳しいので事前学習をしておいたほうが良い。

これからIELTSの勉強を始める方、コースの受講を検討されている方へメッセージをお願いします!

IELTSは日本で主流のTOEICや英検と異なり、海外で通用する本物の英語力を測る試験である。そのため海外大学から要求される基準の6.0-6.5をクリアするのはなかなか厳しい。特にoverallで6.5以上をクリアする場合には、一つでも低い点数をとってしまうと点数が一気に下がってしまうため、さらにハードルが上がる。独学でも工夫次第では確かに対策できるかもしれないが、時間が余計にかかり効率が悪い。また独学の場合、どれが正解の学習法かわかりにくいため必ずIELTSの目標スコアをクリアできる保証もない。私はICC AcademyのIELTS対策講座を受講することを強くすすめる。IELTSの中身をよく知っているネイティブ講師が授業を担当してくれるので安心して、最短で対策を進めることができる。おかげさまで、私の場合3か月で目標スコアを達成することができた。

ズバリ、現在の留学生活はいかがですか?

私は現在オーストラリアのシドニーにあるマッコーリー大学に留学中である。留学当初はわからないことや慣れないことばかりで苦労したが、一か月が経過した今、落ち着いて留学生活を楽しむことができている。中国、インド、イラン、韓国、ネパールなど様々な国からの留学生と交流し、オーストラリアのみならず様々な文化に触れながら楽しく勉強しており、毎日が充実している。日本にいたときには想像もできないような経験ができ、留学できて本当に良かったと感じている。私の留学生活はまだ始まったばかりなので、これからの留学生活をより充実させるためにも主体的に動いていきたい。

現在、大学ではどのような勉強をされていますか?大変なこととやりがいを含めた感想を教えてください!

まだ大学院の本科は始まっていないのだが、英語などの言語をどのようにネイティブではない人に効果的に教えていくかというmethodologyや言語学に関するterminologyを学んでいく予定である。私の学部は英語教授法が含まれた応用言語学部なので、将来英語を教えていきたい人あるいは言語に関して研究していきたい人に向けたコースとなっている。ただ言葉をどのように相手に伝えていくかは他の仕事においても大切なので、教師などを目指していないひとでも専攻する学部でもある。その場合には特定の言語をどのように、ある場面に適応させるかを学ぶSocial Linguistics(社会言語学)がメインとなってくる。

その他コメントがございましたら、お願いします。

ICC Academyを通してオーストラリア留学の魅力を知り、キャリアチェンジを目指してIELTSスコアクリアから実際に大学院留学まで順調にステップを踏むことができた。IELTSコースで苦労しながらもしっかり学んだことで、今の留学生活を充実させることができていると感じる。留学先に来てから勉強すればよいというスタンスではなく、日本でできることは日本にいるうちに準備してしまった方が良い。どれだけ準備したかで留学先に来てからの英語力の伸びに差が出ると思う。ただ単にIELTSの規定スコアをクリアするという目的だけではなく、留学先で勉強を始めたときに苦労しないように今があるということを忘れずに、ぜひ留学を希望している人には頑張ってほしい。