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日本の大学の留学プログラムに落ちても大丈夫!休学留学で一年間留学ができます

休学留学「Study Abroad」とは?

スタディアブロードとは、在籍している日本の大学を半年もしくは1年間休学して海外の大学に留学する私費留学です。在籍している大学の協定校に関わらず、自分の目的や条件、希望などに合わせて国、大学を選ぶ事が出来ます。一般的に日本では「休学留学」と呼ばれます。正規の学生として他の学生と同じように授業を履修し大学寮などに滞在します。留学先で取得した単位は在籍する日本の大学で認めてもらえる事もあります。

なお、ICCからもこのスタディアブロードの制度を利用して留学している学生さんが増えています。「(自分が在籍している日本の大学の)交換留学に落ちてしまった」「IELTS/TOEFLスコアが足りず、学内のプログラムに参加できなかった」「応募締め切りを逃してしまった・・」という方も大丈夫。スタディアブロードに定員はほぼなく、入学の3ヶ月程前まで申請を受け付けています(2月入学の場合:10-11月頃まで、7月入学の場合:3-4月頃まで)。また、IELTS/TOEFLのスコアが足りていない場合、事前に大学付属の英語コースをパスすることで、要件スコアを取得しなくとも入学できる方法があります。

(例)IELTS 6.0を取得している場合:

4月〜:10週間、英語コースに通う→コース修了
7月〜12月:大学の授業を受講

・・例えばこのような受講が可能です。スタディアブロードの体験談はこちらをぜひご覧ください↓


●留学の動機と留学先を選んだ理由を教えてください。

もともと英語が好きで中学生のころから留学したいと思っていましたが、なかなか実行にうつすことができずどうしようかと悩んでいました。しかし、社会人になってから留学することは様々な面で難しいと思い、これが最後のチャンスと考え留学することを決めました。留学先を決定することは留学準備のなかで一番悩んだ部分です。当初はニュージーランドへ留学しようと思いICCの方に相談させていただいていましたが、自分が何を勉強したいのかということ、どのような環境が良いかということをICCの方に相談するといくつか大学を紹介してくれました。その中の一つが私の留学先のアデレード大学で、他の大学と比べ学生の人数が少なく、また日本人も少ないと聞きオーストラリアの大学でしたがこの大学に決定しました。アデレード大学では私が留学当初勉強したいと考えていた原住民についての授業も多数あると教えていただいたのでその点でも自分に適した大学だなと思いました。



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シドニー大学学生
Emiri Hashimoto

高校3年生の夏、ICC AcademyでIELTS対策講座に参加し、一年間英語対策をした上で、2016年7月に渡豪。テイラーズカレッジでファウンデーションコースに約一年間通い、Certificate of Academic Excellence(学業優秀賞)を受賞。2017年7月〜シドニー大学Bachelor of political economics and social science(政治経済・社会科学部)に進学。Government and international relation(政治・国際関係学)とanthropology(人類学)を専攻中。