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VOL.14

小川恭平さん   シアトルで参加したICCの海外プレ授業で、
英語の弱点に気づきました
 
小川恭平(おがわ きょうへい)さん
1987年生まれ。2005年3月、日本大学第二高等学校卒業後に渡米。7月よりシアトルにてICC主催の7週間の海外プレ授業参加。8月よりミズーリ州の4年制大学Columbia College Missouriに条件付きで入学。学部授業とESLを平行して受講中。

■参加コース:アメリカ大学留学プログラム
■参加期間:2005年3月〜留学中
■留学先:コロンビア・カレッジ・ミズーリ(アメリカ・ミズーリ州)

  →小川くんが参加した
海外プレ授業


■MBA取得を目指してアメリカへ大学留学

Q: 海外留学を決めた理由は?

A:まずは英語を学ぶってのが大前提でしたね。それからMBAという経営学修士を取ってみたかったのもありました。

Q: 出発前にはどんな不安がありましたか?

A:大学留学に対する不安はもちろんありました。勉強についていけるか? 英語が通じるか? 日本に強制送還されないか? その逆に日本には帰れるのかなどなど、不安だらけでけっこう怖かったですね(苦笑)。

Q: 今年7月からシアトルで行われたICC主催の海外プレ授業に参加されたそうですが、授業の内容は?

A:基本的に、午前中は「スピーキング&リスニング」の授業、午後は文を読んだり問題を解く「リーディング&ライティング」の授業をしました。7週間という短い間でしたけど、このプレ授業に参加したことで、たくさんの多国籍な友達と出会うことができました。
海外プレ授業に参加することのメリットは、自分に足りない力に気づき、それを補うことができるという点でしょうか。自分の場合、スピーキングができないなぁって思ってたんですけど、実はリスニングの方ができてなかったことに気づきました。

Q: 大学での専攻は?

A:専攻はマーケティングを取ろうと思ってます。日本ではあまり注目されてないんですけど、こちらではすごく力が入っているんです。今勉強していることで魅力的な授業っていうと、やっぱり「スピーキング&リスニング」の授業でしょうか。自分の欠点を直すこともできるし、何より英語で話すことが楽しいです。

Q: 留学してまだ数ヶ月ですが、海外の大学に進学してよかったと思いますか?

A:何より英語に触れることができるし、知らなかったことを学ぶことができるし、国籍の違う多くの人と出会うことができたという点から、留学してすごくよかったと思います。こんな経験は、日本じゃ到底できませんからね。大学の勉強以外では、昔からやっていた剣道を、近いうちに再開したいと思います。道場が遠いので、今はまだ1人で筋トレとかして頑張ってるところです。

Q: ICCスタッフのサポートはいかがでしたか?

A:留学前に、ICCの他にもいくつかのエージェントに行ったんですけど、これといってピンとくるところはなかったんです。でもICCで話を聞いた時に「ここなら自分の力になってくれるかも!」って思って選びました。今ではICCを選んで良かったなって思ってます。

 
SPU(シアトルの語学学校)のクラスメイトとの写真


素振りをしてるところ

→小川くんが参加した海外プレ授業


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