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先輩たちの留学体験「マンスリーインタビュー」 VOL.66

ニュージーランド高校卒業留学プログラム バックナンバー



ニュージーランドの高校でサッカー部に所属。
先生に推薦されて女子チームのコーチをやっています。






参加コース:ニュージーランド高校卒業留学プログラム
参加期間:2006年1月〜留学中
留学先:マウントロスキル高校(ニュージーランド・オークランド)

1988年生まれ。日本の高校を経て、2006年1月からニュージーランド・オークランドのマウントロスキル高校へ留学。現在13年生(高校3年生)。


好きな科目は「会計学」

Q:留学前に海外滞在経験はありましたか?
A:
ニュージーランドに留学する前、オーストラリアのシドニーに3週間、高校の短期留学研修でいきました。

Q:ICCを選んだのはなぜ?
A:
インターネットを通してICCのことを知りましたが、最終的にICCを選んだのは、サポートがしっかりしていること、大学進学率が高いことなどが理由です。

Q:現地で英語力上達のために工夫したことは?
A:
ホストファミリーに積極的に話しかけるようにしました。それから映画を字幕なしで観て、リスニング力をあげるように努力しました。

Q:通っている高校はどんな学校?
A:
通っている高校の良いところは、留学生に対するサポートがしっかりしていること、全校生徒数の多さ、教育面で優秀な成績を修めていること。そして何よりも魅力的なのは、さまざまな人種から構成される国際色豊かな学校だということです。

Q:日本の高校とはどんなところが違う?
A:
ニュージーランドの高校では科目選択の自由があります。それに、日本の学校に比べて敷地がとても広いですね。日本にはない学校行事としては、年に1回「ボール」と呼ばれる学校主催のダンスパーティがあります。

Q:好きな科目は何?
A:
「会計学」です。会計学の授業では貸借対照表や、損益計算表などの記入の仕方を学んでいます。

Q:学校で何か部活に入っていますか?
A:
少し前までサッカー部に所属していました。週に3回放課後に練習があり、毎週土曜日には試合がありました。今年は勉強が忙しいため、サッカーはやっていませんが、サッカー部の顧問の先生に推薦され、女子サッカー部のコーチになりました。週に1回のみの練習で負担が少ないし、いい経験になると思ったので引き受けました。

Q:現地の友人とはどんな風に親しくなりましたか?
A:
サッカー部に参加することで友達を作りました。そのおかげで、たった1日で20数人もの友達ができました。

高校の図書館

高校の校舎

授業の間の移動時間

授業の間の移動時間
Q:ホストファミリーはどんな人?
A:
ホストファザーとホストマザーと中国人の留学生、そして私の4人です。ホストファミリーは非常にやさしく、私のことを本当の子供のように扱ってくれます。ホームステイでは、ファミリーに積極的に話しかけるように心がけています。

Q:現地アドバイザーにはどんなことを相談していますか?
A:
会うのは1ヶ月に1回くらいで、主に進学のことについて相談します。

Q:留学先での失敗談は?
A:
以前、夜の11時半ごろにシャワーを浴びて、ホストマザーに怒られました。また学校に通いはじめの頃に、あまりに学校が広いので、どこに教室があるのか分からず迷ってしまい、授業に遅れてしまったことがあります。


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