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先輩たちの留学体験「マンスリーインタビュー」 VOL.79

オーストラリア・ニュージーランド国立大学進学プログラム
オーストラリア高校卒業留学プログラム
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メルボルンの高校から、メルボルン大学へ進学
日本人が少ない理学部で学びました






参加コース:オーストラリア・ニュージーランド国立大学進学プログラム
      オーストラリア高校留学プログラム
留学期間:1999年4月〜2001年12月(高校留学)
     2002年2月〜2005年12月(大学留学)
留学先:エルウッド高校、メルボルン大学(いずれもオーストラリア・メルボルン)

日本の中学卒業後に、オーストラリア・メルボルンにあるElwood Collegeに留学。高校卒業後は、同じくメルボルンのUniversity of Melbourneへ進学し、理学部に在籍。2005年12月に卒業。現在日本の大手スポーツ用品メーカーに勤務。


オーストラリアの大学は、頑張れば、2年半で卒業も可能

Q:オーストラリアの大学に進学したのはなぜ?
A:
日本の大学も受験して合格はしていました。でも高校留学をしていたメルボルンが気に入っていましたし、運良くメルボルン大学からも合格通知が来たんです。日本の大学は理系での帰国生入試枠が少なく、その点でも「悔しいな」と思っていたので、そのままオーストラリアで大学に行くことにしました。

Q:オーストラリアの大学は卒業するのは難しい?
A:
自分の実力に見合った大学に入れば、難しいことはないと思います。ただ、提出すべき課題や読まないといけない本などが膨大にあります。そういったものを一つひとつこなしていくことが大変ですね。実は、僕は卒業が1年延びてしまいました。予定していた単位がとれなかったので。でも、みんな(日本の人は)オーストラリアの大学が3年間だと知らないので、卒業までに4年かかってもいいかなと(笑)。

Q:オーストラリアの大学には、日本の大学のような卒論っていうのはないのですよね。
A:
ないですね。そのかわり、科目ごとにエッセイを書きますが、基本的に理系の場合はテストのみ。僕のいた頃のメルボルン大学は、1教科12.5点で、300点取れば卒業というシステムです。サマーコースを取れば2年半で卒業することもできます。年数にかかわりなく300点取れれば卒業できます。通常は1年で8教科(=100点)取ります。

Q:専攻していた理学部の中に日本人はいましたか?
A:
現地在住の日本人は1人いました。留学生としての日本人は知っている限りでは僕1人だけですね。文系(経済や教養学部)には、数は少ないものの、もう少し日本人学生がいたようです。大学内の日本人とあまり遊んでいなかったので、全体は全く把握できていませんが(笑)。



Q:卒業後、同じ学部の友達はどんな進路でしたか?
A:
やはり理系ということもあり、就職する人でも企業内の研究職に就職する人が多かったですね。研究職に残る人も半分くらいいました。

Q:就職活動はいつからスタートしましたか?
A:
卒業の1年前の1月から始めました。就職サイトに登録して、夏休みと翌年2月の2回、面接のために帰国して、卒業前には就職が決まっていました。ラッキーなことに、希望していた会社1社に希望を出し、面接→内定という形でトントン拍子に決まったので、就職活動の為に何度も日本とオーストラリアを往復したり、焦ったりする必要はありませんでした。就職活動の際は大学での成績表を提出したのですが、それ以外には、あまり学業のことは聞かれなかったですね。

Q:メルボルンで働きたいとは思わなかったですか?
A:
高校留学から通算すると6年半もオーストラリアにいたので「もう潮時かな」と思って(笑)。就職は日本でしようと決めていました。

Q:メルボルンではどういう生活スタイルでしたか?
A:
シティの近くの1軒家を3人でシェアしていました。シティに近く、大学のキャンパスも近くにあったので、なにかと便利でした。

Q:大学時代、勉強以外にやっていたことは?
A:
テニスです。メルボルンに、日本人のテニスサークルがあって、参加していました。留学中は心がけて運動をしないと、だらだらした生活になってしまいます。もともと好きだったこともあり、僕はテニスをしていました。ビザを書き換えればアルバイトもできますが、勉強との両立もあり、日本の大学生のようにバイトをしている大学生は少ないですね。

Q:振り返って、円谷さんにとっての留学とは?
A:
16才から大学を卒業するまで留学をしたわけですから、僕にとってはかけがえのない時間です。他人の家で暮らすことにより分かった親のありがたさ、何も知らない(できない)僕に優しくしてくれたオーストラリアの人たち、全く分からなかった英語が普通に話せるようになった喜び、世界のどこでも生きていけると思えるようになった自分に対しての自信、世界各地で暮らす大切な時間を一緒に過ごした友達…、数え上げればキリがないほどです。オーストラリアで過ごした時間は僕の宝物ですね。

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