オーストラリア高校卒業留学プログラム
アメリカ大学合格保証プログラム
将来は大好きな子供と英語に関わる仕事に就きたい！
参加コース：オーストラリア高校卒業留学プログラム
アメリカ大学合格保証プログラム
留学先：Strathmore Secondary College（オーストラリア・メルボルン）
Radford University（アメリカ・ヴァージニア州）
1988年生まれ。神奈川県出身。オーストラリアに高校留学後、2007年8月よりアメリカ・ヴァージニア州にあるRadford Universityの学部に留学。現在初等教育を専攻に留学中。
日本やオーストラリアとは異なるアメリカで留学生活を満喫中
友人と3人で
パーティで満喫！
ワシントンD.C.に旅行へ行ったとき
友人と一緒に
Radford University
キャンパスの様子
Ｑ：高校を海外で過ごされていますが、その後日本国内の大学進学を考えず、海外の大学進学を決意したきっかけを教えて下さい。
Ａ：オーストラリアでたくさんの国籍の人と出会い、色んな話を聞いているうちにもっと違う世界も見てみたいと思うようになったのが一番のきっかけです。そして自分の視野をもっと広げられる可能性があるのではと思いました。オーストラリアでは出会えなかった人と出会えたり、新しい経験が出来たりするのではないかと思ったからです。
Ｑ：進学先の国として、アメリカを選んだきっかけを教えて下さい。
Ａ：色々な面で最先端をいくアメリカという国自体に興味があったのと、知人や友達に話しを聞くうちに自分自身で見てみたい！経験してみたいと思ったからです。あとはMajorを3年まで決めなくてもいいというのも魅力的でした。以前から幼児教育に興味がありましたが、いろんな事に興味を持ちやすい性格なので3年までなら色んな事に挑戦できるとも考えました。
Ｑ：オーストラリアと比較してアメリカの良いところ、悪いところを教えて下さい。
Ａ：地域にもよると思いますが、現地の人はとってもFriendlyで話やすいですね。オーストラリア人もFriendlyでしたが、挨拶の仕方や、文化も英語圏のなかでも違うのでそうゆう面では面白いですね。あと自己主張の国アメリカ！というくらいスピーチをする機会がとっても多いです。
日本から来ると感じるのが物事のおおざっぱさ、適当さですね。電車の時刻表なんてあてにならないのは当たり前ですし、お店での店員さんの応対の仕方などオーストラリアでもアメリカでも同じですが、アメリカに来てもっとそれを感じるようになりました。
Ｑ：弘美さんが現在通う大学を紹介して下さい。
Ａ：Radford Universityはヴァージニア州立大学で、生徒数は9000人と少な目です。
隣に有名な工業大学Virginia Techがありますが、Radford大学はNursing（看護学科）やEducation（教育学部）が有名です。そのためか女子生徒の割合のほうが多いですね。キャンパスもきれいで自然も楽しめます。リスがそこらじゅうにいて、秋は紅葉、夏は緑が素敵です。本当に田舎！というような場所ですが勉強に集中できるいい環境だと思います。
Ｑ：現在、何の専攻をし、どの様な勉強をしていますか？
Ａ：Elementary Education（小学校教育）を専攻しています。ですがまだ1年生なので、General Education（一般教養）を勉強しています。専攻に関わったクラスはまだとっていません。
Ａ：だいたい3〜4時間くらいですね。テストなどがあるときには図書館にこもりっぱなしということもあります。寮ではなかなかうるさくて集中できないので勉強するときには図書館か、Caféなどに行ってします。
Ａ：会話は自分がどれだけ人とコミュニケーションをとるかによって上達させられると思うのですが、文法やスペリングなどどうしても自分だけでは出来ないので、学校の家庭教師システム（LARC）というところに論文など持って行ってみてもらいます。
Ａ：友達を作るというよりは、新しい場所になれるためにいろんなイベントやパーティーに最初はよく参加してたくさんの人と話をするようにしていました。 あとは寮で出来た友達なり、クラスで出来た友達とだんだん交流関係が広がっていきましたね。
Ａ：学期ごとにある1週間のお休みの間に旅行をしたり、週末はとにかく寝て好きなことを存分に楽しみます。買い物は高校生の時に比べると行かなくなりましたが、友達と好きなものを食べに行ったり、ジムでWork outしたりします。 あとは大好きなミュージカルを見たりすることが一番のリフレッシュですね。
Ｑ：滞在方法は学生寮ですが、これまでびっくりした様な経験、もしくはユニークだなと思った出来事はありますか？
Ａ：びっくりしたのは部屋の汚さですね(笑)。あとは学生なのでとってもにぎやかです。常に寮では何か起こっている！という感じです。
Ａ：将来は大好きな子供と語学に関わっていける仕事がしたいですね。今は興味のあることが多すぎてはっきりこの仕事！と決められませんが、自分の経験を活かしてキャリアを積んでいきたいです。
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総勢70名の日本人スタッフが現地サポート。
毎年300名以上の高校生が参加する国内最大規模のオーストラリア・ニュージーランド高校留学プログラム。
留学先から30分圏内に日本人スタッフを配置、先生達との定期的なミーティング、定期開催の保護者のための勉強会、帰国子女受験・現地進学・欧米進学、全てに対応した独自の進学指導体制。1700名もの高校生留学を実現したICCが自信をもって提供する高校留学プログラムです。
● 対 象：中学生・高校生
● 渡航国：オーストラリア（メルボルン、パース、キャンベラなど全豪各地）・ニュージーランド（ニュージーランド各地、約20地域）
● 期 間：1年・卒業まで
■ ICCアメリカ大学合格保証プログラム
大学選びをもっとも重視する“進学留学”プログラム。
全米4,200校からベストマッチの留学先を見つけだし、高校生の留学を強力にサポートする進学留学プログラムです。
一人ひとりの目標や能力にあわせた大学選び、渡航前の入学手続きと英語講座の実施。留学中の現地サポートと就職サポートまで、入学から卒業までを完全バックアップします。
● 対 象：高校生
● 渡航国：アメリカ（全米各地）
● 期 間：2年・4年〜