エアライン留学プログラム

AIPは夢の達成に多大な影響がありました。
やりたい仕事ができて、本当にラッキーです

インターン期間:2009年4月〜2009年12月
参加コース:エアライン留学プログラム(シアトル9ヶ月コース)
インターン先:シアトル・タコマ国際空港

1983年生まれ、長野県出身。日本大学卒業。社会人経験を経てエアラインプログラムに参加。帰国後は外資系ハンドリング会社に就職し、カスタマーサービスの仕事に従事している。


今の仕事で、キャリアアップを目指してがんばります

Q:AIPプログラム参加前の経歴を教えて下さい。

A:大学の専攻は国際関係です。英語にかかわることに興味がありましたが、文学以外のことを学びたくて、専攻しました。
就活中に「海外へ行きたい」と思うようになり、お金を貯めようと思って地元で就職。働きながら留学の情報を集めました。ワーホリも考えましたが、空港インターンの記事を見て「これだ!」と思い、シアトル行きを決意しました。

Q:なぜエアライン業界を目指そうと思ったのでしょう?

A:空港の雰囲気がずっと好きでした。「これから出発する!」とみんなが興奮気味の空気が好きでした。

Q:AIPの授業で特に役立ったのは?

A:どれも役に立ちましたが、特にクレーム処理の授業が良かったです。

Q:インターンについて教えて下さい。

A:インターン先はport of seattle。仕事内容は、ゲートの場所を案内したり、必要な方には車椅子を呼んでくるなど、パッセンジャーの方の手助けです。

Q:インターンを通して得たものは?

A:やはり空港が好きだということを再確認できましたし、パッセンジャーの方や周囲の人に自分の英語が伝わっていることで、自信にもつながりました。

Q:就職活動はどのようにしましたか?

A:主にInternetです。転職サイトを見たりもしました。本格的に動き出したのは帰国後すぐです。

Q:AIPでの経験は、就職活動に有利でしたか?

A:無いよりはあった方が良いアピールになると思います。ですが、グラホの中途採用は主に経験者でした。私が採用されたのは、社会経験が3年間あったことも大きかったようです。

Q:現在の仕事内容を教えて下さい。

A:Suiss port japanというハンドリング会社でデルタ航空を担当し,チケットカウンターからアライバル関係などに関わっています。

Q:AIPは、小倉さんのキャリア形成にどんな影響がありましたか?

A:AIPは私の夢の達成に多大な影響がありました。自分の好きなこと、やりたいことを仕事にできるのは本当にラッキーです。この仕事でキャリアアップを目指してがんばります。

Q:AIP参加を考えている人に向けて、アドバイスをお願いします。

A:エアラインに興味ある方にはお勧めです。レジュメの書き方も学べますし、海外の空港で働くのは良い経験です。がんばってください。

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