留学カウンセラー募集
はじめまして、ICC国際交流委員会の大学、大学院留学プログラムのマネージャー、粕谷と申します。
ICCの大学、大学院留学プログラムでは単なる斡旋としての学校紹介、手続きだけではなく、その方のキャリアゴールや将来の目的を見据え、またその実現に近づける為の最適な手段となる留学コンサルティングを行っています。大学留学では高校生や現役の大学生を対象に、大学院留学では卒業を控えた大学生や社会人を対象に幅広い年齢、相談内容を受け一人一人に合ったアドバイスを提供していきます。
個人ごとに異なる留学プランを設計し、一緒に考えていく。
オンリーワン留学を提供していき、実際に卒業まで見届けていく課程においては喜びも大変さも学生と一緒に経験が出来ます。
留学を終えた学生さんとはその後も長くお付き合いをしているのがICCの特徴、卒業生の集まりなども定期的に開催しています。海外へ送り出して終わり、という関係では無くその後のキャリアや人生で深く付き合いを続けていける点がカウンセラーとしての醍醐味だと思います。
留学を希望する学生さんに、単なる夢や理想ではなく「留学の厳しさ」や「魅力」を同時に伝える事が求められます。
また漠然と留学を考え始めた方にも「どのような留学が向いているか」「どんな留学のパターンがあるのか?」など疑問や不安を伺いながらコンサルティングを進めます。
留学するのに必要となる学校への出願や滞在先手配など、様々な事務手続きを確実にこなし、留学スタートに向けてのサポートをします。
留学をスタートさせた後も、ICCの現地オフィスやスタッフ、また関連教育機関などと連携をとりながら、現地での様子をご家族の方にお伝えしたり、日本にいるご家族の方からの疑問や不安を聞き取って現地に伝えるなどのサポート業務もあります。
留学修了後の就職活動に向けて、情報提供するなど留学準備から卒業後まで幅広く学生さんを支え、成長を見守るお仕事です。
業務の一環として、海外への出張もありますし、海外の教育機関からの担当者と英語でやりとりすることもあります。
留学に興味がある学生さんを集めてのイベント企画、運営なども手がけて頂きます。
留学のアドバイザーと聞くと、「海外の学校とやりとりをするお仕事で英語が使える!」「留学経験などを生かせるお仕事」としてとらえる事が多い様です。
でもこのお仕事の醍醐味はそれだけにはとどまりません。
私が思う"留学アドバイザー”担当としての一番のやりがいは「学生さんの人生のひとときに関わり、何にも代えがたい経験を通じて成長する学生さんを支える」という点です。
留学を希望する学生さんや保護者の方の話を聞き、なりたい姿や目指すゴールを一緒に見つけ、伴走する。 大きく人生を左右する留学をお手伝いするからこそ、厳しいことを言わざるを得ないときもあれば、人としての資質を問われる様な状況に立つこともあります。 ただ、それだけに学生さんが一回りも二回りも成長して留学を終えた時には、心の底から一緒に喜べる。そんな仕事です。
ICCで働くスタッフは全員、留学経験や海外在住経験のあるスタッフばかり。そのため、活発に意見を交わすことも多く、自分に与えられたミッションを遂行するという意識を高く持っています。
固定概念にとらわれず、常にお客様の成長を第一に考えて改善、変化することに積極的に取り組む会社です。
比較的女性の多い職場ではありますが、闊達なスタッフが多いのも特徴です。