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<留学ボキャブラリー> インターンシップ編

インターンシップ面接シミュレーション

002.
"What is the level of your English proficiency?"
(英語はどのくらいできますか?)

Aさん 悪い例

"I don't speak English very well,but I will do my best."
英語はあまり話せませんが、全力をつくします。

Bさん 良い例

"Naturally ,English is my second language. Although I may not be perfect,I can manage to communicate. So,I believe that my English ability will meet your requirements."
英語は私にとって第2言語ですので完璧ではありませんが、なんとかコミュニケーションはできます。ですから、仕事に支障をきたすことはないと思います。

[ワンポイントアドバイス]

日本的なへりくだりの気持ちで、「私は英語があまり出来ません」とそのまま英語でいうのは得策ではありません。最初から否定的な印象を与えるからです。ことさら、実力以上に吹聴する必要はありませんが、Bさんは、まず英語が母国語でないと断った上で"manage"という言葉を使って「仕事に支障をきたさない程度には会話ができる」というニュアンスを表しています。言葉の完璧さよりも、お互いに意思疎通をおこなうことが大切だという思いを伝えてください。


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