当講座を受けるメリット
- 英語による論文執筆のハウツーが習得できる
- 修士論文、PhD論文に備える
- 指導経験豊富なバイリンガル講師から学べる
課題毎に課される2,000〜3,000ワードのエッセイ。
文章の構成や引用文献の書き方、表現などエッセイの基礎を学びます。
内容の充実したライティングに仕上げるポイントを身につけ、意見発信力を身につけます。
エッセイを作成する上で、知っておくべき基本ルールを学びます。構成の組み立て方、フォーマットはもちろん、資料として読み込んだ文献の間接引用をする場合に必須となるパラフレージングを理解し、質の高いエッセイが書けるように準備します。
自分で選んだトピックを論理性の高い論文に仕上げるため、どのようにデータ収集を行い、どのようなソースを使うか。調査方法やデータ収集のポイントを知ることで、自分が必要とする情報にいち早くたどり着け、しっかりした裏付けを持った独自性の高い論文に仕上げることが可能になります。
論文執筆の基本と調査論を学んだ上で、実際に論文を執筆。定期的な1on1の面談やメールでのフィードバックを通じて、途中経過も確認しながら論文を仕上げることが出来ます。ここでの経験は留学先でエッセイを書くにあたって非常に参考になるプロセスとなります。
実際にご自身で手がけたエッセイに対して、10-15分程度のプレゼンテーションを英語で行います。自身で調べた内容を記述だけでなく、口頭でどのように伝えると良いか、実践を通じて身につける事が可能です。
発表内容についての質問を受けた際、どのようなアプローチで説明すれば相手にとって理論的に理解が出来るかを考えながら、コミュニケーションの取り方についても実践、経験し英語力を高めます。
※上記期間中、以下の流れにて受講いただきます。
※講座およびチュートリアル/フィードバックは全てオンラインでの実施となります。
※基本的には19:00以降で個別セッションを受講、下記日程のみグループセッションとなります。
なお、グループセッションの時間は19:00~21:00となります。
<グループセッションの日程>
4/19(火)、20(水)、21(木)、7/7(木)
異文化間教育学、文化人類学などの社会科学の専門家。
英国および日本の大学で比較教育学についての教鞭を執る。研究者としての自身の経験と、数多くの日本人への指導経験からわかりやすい論文指導に定評がある。ロンドン在中
”大学院で勉強したいにも関わらず、英語のエッセイを書くことに苦手意識がありました。しかし、今回のコースを受講することで、リサーチそしてエッセイを書くことが楽しいと初めて感じることが出来ました。”(留学前の社会人)
”深野先生の毎週のご指導がなければ、調査も論文も進めることができなかったと思います。”(総合病院外科医)
”論文の基本はオンラインで学び、その上で海外の大学に行く方が効率よく学べると確信しました。”(留学前の社会人)
”方法論に関して右も左も分からない状態で、エッセイを完成させることが出来るかどうか不安でしたが、深野先生の素晴らしいご指導のおかげで完成させる事が出来ました”(大学准教授)
”講座受講中にResearch Essayを仕上げることができたのは、深野先生の温かいご指導のおかげです。初めて、Essayを書くことが楽しいと感じられたことに対しても感謝しております。”(大学講師)
4/19(火)〜7/8(金)全12週
開講日の19:00以降の個別セッションが基本となります。
期間を通して、論文を1つ完成させていきます。
下記日程のみグループセッションとなります。
<グループセッションの日程>
4/19日(火)、20日(水)、21日(木)
※なお、グループセッションの時間は19:00~21:00となります。
176,000円(税込)
4月12日(火)
”大学や大学院でアカデミックライティング方法を学び、最終的に研究論文を書き、
自分の考えを伝えることはとても大切だと私は思うのでこの講座を薦めたいと思います。”
”英語での方法論の書き方を学べるのはとても有意義だと思います。
また、一人の先生が最初から最後まで指導して下さるところに魅力を感じるからです。”
授業の内容についてご不明な点やご自身の英語力で心配があるかたは遠慮無くご相談下さい。個別にコンサルティングいたします。
授業時間等を確認頂き、お申し込み下さい。
いよいよ受講です!頑張りましょう!!
ご自身の英語レベルや、講座の内容についてご不明な点があれば
ICCカウンセラーにお問い合わせ下さい。
(本コースに関するご相談の他、海外大学院への留学や英語学習に関するご相談も対応しております)
終了しました