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今しかできない貴重な経験をでき、貴重な財産にもなることは間違いありません

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名前:水野 翔太(みずの しょうた)さん
参加コース:アメリカインターンシップ
留学期間:2014年8月〜9月
インターン先:フィットネス
人間科学 3年生(当時)
少しでも行きたい、頑張りたいという気持ちがあるのであれば挑戦してほしいと思います。

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プログラムに参加した理由は何ですか?

1番の目的は、英語力の向上でした。語学研修や留学という選択肢もありましたが、私の中で1番人と関われて、英語を使うのはインターンシップだと思い参加しました。また、大学生のときにしかできないことをやりたいと思っており、海外でインターンシップができるのは今しかないと思い参加しました。

アメリカを選択した理由は?

オーストラリアやカナダに行く選択肢もありましたが、英語を学ぶならやはり本場のアメリカだという思いがあったためアメリカを選択しました。また、多国籍国家ということもあり、いろいろな文化や考えを持つ人がいると思ったため選択しました。

同プログラムで達成しようと思っていた目標は?

たくさんの人と関わり、英語を話しコミュニケーションをとること。また、実習先がフィットネスクラブであったため、スポーツマーケティングやマネジメント、パーソナルトレーニングについても働きながら学ぶことが課題でした。

インターン先での具体的な仕事内容を教えてください。

最初の約3週間は、お客様の使うタオルの管理が主な仕事でした。2週目は、フィットネスジムのクローズ期間だったため通常業務は行わず、フィットネス機器、ロッカールームなどの清掃、壁の塗り替えなどを行いました。残りの3週間は、タオルの管理だけでなく受付業務や請求書作りの手伝い、施設内に貼るポスター作りの手伝いを行いました。マーケティングやマネジメントについては、それぞれ担当の人に質問をするなどして教わり学びました。パーソナルトレーニングについては、グループウェルネスやプライベートウェルネスに参加しながら学び、気になった部分は個別で質問して学びました。

インターンではどのようなことに苦労しましたか?また、それをどのように克服しましたか?

英語が一番大変でした。最初は相手が何を言っているのかほとんど分からない状態で、さらに自分の言いたいこともあまり言えない状態でした。また、最初は綺麗な英語を話さないとコミュニケーションをとれないと思っていました。しかしそうではなく、ブロークンイングリッシュでも人とコミュニケーションをとれることが分かったので、何か言いたいことがあったらとにかく何か話してみるということをしました。もちろん、自分なりに工夫もしました。実習が終わった後、コミュニケーションをとるために次の日に話すことを考え、英語でどのように話すかを調べてノートにとり、実習先に行く前のバスの中で確認するという作業を繰り返しました。また、この作業は、ホストファミリーとコミュニケーションをとる際にも行いました。

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特に印象に残っていることは何ですか?

スタッフのコミュニケーションの取り方に驚きました。朝会うと必ず挨拶をしてくれました。これは当たり前のことですが、同じ日にまたフロアなどですれ違うと挨拶をしてくれました。最初は朝会ったことを忘れてしまったのかと思いましたが、毎日そうだったのでこういうコミュニケーションの取り方をするのだなと思いました。また、仕事を一緒にしていると毎日必ず「昨日仕事の後は何をしていたの?」や「週末はどこかに行ったの?」と聞いてきました。日本だと上司や同僚にこのようなことを聞かれることはあまりないと思います。良い意味で文化の違いを見せつけられましたし、コミュニケーションをとるのが上手だと思いました。

インターン体験によって得たものはどんなことですか?

実習先もホームステイ先でも日本語環境が全くなく、私にとってはかなり過酷な環境でした。とはいえ、どうにかして自分の言いたいことを伝えなくては生活も実習もできなかったので、ブロークンイングリッシュでどうにかしてコミュニケーションをとっていました。やりたいことは、やりたいと言えば基本的にはやらせてもらえました。しかし、逆に言えば、自分から言わなくては相手に気が付いてもらえないため大変でしたが、その分積極的な姿勢はかなり身に付きました。実習中も休日も本当にたくさんの人と関わることができ、いろいろな話をしました。いろいろな人と関わりを得られたのも私にとって大きなことだったと思います。

滞在先はどうでしたか?

ホストファミリーは、お母さんと娘、お母さんの従妹の3人暮らしでした。日本人の受け入れにも慣れており、面倒見も良く優しい人たちでした。ホストマザーは仕事をしており、朝早く出勤し、帰りも夜8時頃のため、仕事がある日は話す時間はそこまで多くはありませんでしたが、少ない時間の中でも会話をする時間は作っていました。食事も毎食作ってもらえ、ホストマザーがいない時でも食べられるようにあらかじめ作り置きもしてありました。また、シャワーや洗濯についてはルールがありましたが、そこまで厳しいものではなく比較的自由に生活でき、居心地が良かったです。

休日はどのように過ごしましたか?

休日は、ホストファミリーと祭りや買い物、外食などを楽しみました。同じ大学の友人とも会い、観光や食事もしました。念願であったメジャーリーグの試合も見に行くことができ、休日に家でゆっくりしたことは1日もなく充実していました。また、一人でサンディエゴまで旅行に行き、シアトルだけでなくサンディエゴの観光もできました。

今後の展望や将来の夢を教えてください。

インターンシップに行く前は、4年生になったら他の学生と同じように就職活動をして卒業したら就職しようと思っていました。しかし、今は留学や語学研修、ワーキングホリデーなどを利用して長期で海外に英語を勉強しに行きたいとも思うようにもなりました。良い意味では今後の選択肢が増えたことになりますが、いろいろと迷っている状態です。仕事に就くとしたら、スポーツにかかわることのできる仕事が良いと思っています。今回の実習先でもあるフィットネス産業も興味があります。就職するにしても、今回身についた英語力を無駄にしないためにも英語の勉強は続けていきたいです。

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海外インターンシップを考えている方へアドバイスをお願いします。

私のように英語力が低くても、日本語環境が無い実習先でインターンシップをすることができました。そのため海外インターンシップに興味はあるけど英語ができないから行かない、勇気が出ないから行かない、というのはもったいないと思います。正直、努力が必要ですし確実に苦労もすると思います。しかし、海外インターンシップではさまざまな人と出会うことができ、新しいコネクションも作ることができます。文化も違うために、学ぶことも多々あります。何より、今しかできない貴重な経験をでき、貴重な財産にもなることは間違いありません。少しでも行きたい、頑張りたいという気持ちがあるのであれば挑戦してほしいと思います。

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