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自らの意見や考えを口にして、相手に伝えることの大切さを学びました

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研修先名:FMラジオ放送局
研修都市:アメリカ、シアトル
研修期間:5週間

10:00
出社、ミーティングに参加させてもらう
10:15
スーパーバイザーと一日の流れを確認
10:30
番組用のCDの整理のお手伝い
11:00
各部署のお手伝い
12:00
ランチ、自分の企画に取り組む
13:00
局内のライブを鑑賞、ホスピタリティーのお手伝い
14:30
興味のある部署のスタッフさんのお仕事見学
15:00
退社
17:00
ラジオ局主催のフリーライブ鑑賞

相手に伝えることの大切さを学んだインターン

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Q:自己紹介をお願いします。

外国語学部 スワヒリ語専攻 3年 松村です。
1年間のオーストラリアでの語学留学を活かして、何か新しい事に挑戦したいと思っていたと同時に、就職活動前にどんな職種が自分に適しているのか、興味があるのかを見つけるためにインターンに参加しました。音楽が大好きで、また毎日ラジオを聴いていたので、歴史のあるシアトルのラジオ局でインターンをすることに決めました。

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Q:平日はどのように過ごしましたか?

インターン先では、毎日決まったお仕事をするのではなく、その日その日のスケジュールで変わっていました。番組で流すCDの整理整頓や、ラジオ局でライブを行うアーティストのおもてなしなどから始まり、ボランティア、インターン生を含む多くのスタッフの方々のお仕事を見学させていただくことができ、たくさんのことを学ぶことができました。音楽野外フェスで、ラジオ局の説明や宣伝をしながら、たくさんのリスナーの方々と接することができたのも、貴重な経験になりました。
また、有名なギタリストの方のインタビューのテープ起こし(録音されたインタビューを文字に起こす作業)のお仕事を任された時や、EMPというミュージアムのレポートを書きたいと提案したときは、すごく大変でしたが、ブログに自分の名前入りで載ったときは、とても嬉しかったです。
日々心がけていたこととしては、5週間、なんとなく過ごしてしまうのを避けるため、毎晩、インターン先でのことを中心に、ノートに良かった点、悪かった点、やってみたいことなどを書いて、一日の振り返りをしていました。毎日少しずつではありましたが、モチベーションを維持することができ、すごく役に立ったと思います。

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Q:特に印象に残っていることは何ですか?

自分で仕事を探して、実践していくということが最初はとても難しかったです。しかし、このままではいけないと思い、インターンすることが決まってからぜひ実現させたいと考えていた、日本のアーティストをなんらかの形でリスナーの方に紹介したい、ということをスーパーバイザーに提案すると、良い案だねと快諾していただき、いろいろなアドバイスをもらうことができました。その後、最終的に、ラジオ番組に生出演し、DJと話しながら、自らアーティストを紹介し、曲を流してもらえたことは、本当に忘れられません。なかなか自分の意見を言うのが、苦手な私でしたが、このことをきっかけに、自ら積極的に自分の企画などを提案することができるようになり、大きく成長できたと感じています。

Q:休日の過ごし方はどのように過ごしましたか?

友達とシアトルを観光したり、インターン先の方々とライブに参加したりと充実していました。また、ロサンゼルスに週末旅行することもでき、とても楽しかったです。

Q:インターン体験によってどのようなことを得ましたか?

自らの意見や考えを口にして、相手に伝えることの大切さを学びました。自分の考えがたとえ完璧なものでなくても、話した相手の方がそれに対してアドバイスやアイディアを出してくださり、たった一つの発言が、最終的に自分が最初に考えていたこと以上に素晴らしい形になることに感動しました。また、上記に述べた番組内で日本のアーティストを紹介させていただいた件では、DJの方が忙しく2週間以上企画書の返事をもらえず、結局インターン最終日まで実行されませんでした。しかし、いつでもいいので企画書のフィードバックがほしい、代わりにブログに記事を書かせてもらえないかとお願いしたところ、スタッフの方々の協力のおかげで、次の日、急遽、DJの方から番組に出て紹介してほしいとお話をいただき、紹介することができました。「最後の1秒まで、何が起こるか分からないところがラジオのおもしろいところよ!」というスタッフの一言は、今回のインターンシップの最後の最後に学んだ大事なことでした。

Q:将来の夢に向かって、同経験をどのように活かせますか?

ほとんどの部署の見学をさせていただき、一つのラジオ番組を制作するのに、本当にたくさんの人々が関わっていることを学びました。そこから、全く音楽とは一見関係ないようなスキルを持っている方々が、大切な役割を担っていることを知り、音楽業界で働くといっても、いろんな方法があり、自分なら何ができるのか、どんなことをしたいのか、これからどういうことを頑張るべきなのかを発見し、深く考えるきっかけになりました。インターンを通して、自分に足りないなと感じたことをこれから努力して、できるようにしていきたいと思っています。

Q:今後海外インターンシップを考えている方へアドバイスをお願いします。

こんなことしたい!という気持ちを強く持って、熱意を伝えれば、いろんなことに挑戦できると思います。自分の意見を言うのは、緊張すると思いますが、その一歩を踏み出すか踏み出さないかで大きく変わるので、後悔しないように、行動に移してみてほしいです。もし、ラジオ局でインターンをしてみたいなと思っている方がいらっしゃったら、ぜひおすすめしたいです。たくさんのスタッフ、ボランティア、インターンの方々が働いており、みなさん本当にフレンドリーで、すぐに名前を覚えて声をかけてくださいます。5週間という短い期間でしたが、本当にたくさんの方々とお仕事の話はもちろん、深いお話まででき、視野がとても広がりました。また、難しいかなと感じることでも、挑戦するチャンスを与えていただき、やる気があれば、いろんなことを経験することできます。私は、自分の実力不足にへこんでいた時もありましたが、毎日貴重な経験をさせていただき、インターンに行くのがとても楽しかったです。どの研修先でも、失敗を恐れずに、常に何が自分にできるのかを考えながら、目標を決めて行動してみてください。辛い時があったとしても、それを乗り越えて頑張った分、得るものは大きいと思います。頑張って下さい!

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