シアトルからAIP生の様子を報告します!

打ち合わせ中のAIP生

打ち合わせ中のAIP生

こんにちは。シアトルオフィスの板津です。

ホリデーシーズン一色だったシアトルでは、10月末から始まったインターンで忙しくしているAIPの学生が今も頑張っています。クリスマスは日本の年末年始と同じ様に家族と時間を過ごしたり、旅行に出かける人たちで空港は大忙し。AIPの学生たちも今年も全員シアトル・タコマ国際空港でのインターンとなり、充実した時間をそれぞれ過ごせているようです。

今日はそんなインターン生ならではのエピソードをいくつか紹介したいと思います。

日本では独学でスペイン語を勉強していたK君。シアトルに来た後もスペイン語のチューターをつけて勉強を頑張っていました。アメリカはお隣がメキシコということもあって、スペイン語は第二言語と言えるくらい、話す人は多くいるんです。K君の影響もあり、AIPのグループ内でもスペイン語をシアトルに来てから学び始めた人もいるくらいです。日本語、英語、スペイン語と3ヶ国語を話すことのできるK君、空港でもなぜか普通にスペイン語で話しかけられたそうです。一緒にいた同期のインターン生も突然スペイン語で話し始めたK君にびっくり。スペイン語で問題なく、空港の案内ができたそうですよ。英語でけでなく、ほかの言語も習得していれば機会ももっと広がりますね。

充実したインターンを経験中のAさん

充実したインターンを経験中のAさん

空港利用、誰にも初めてだった日はありますよね。ある日、Mさんがいつものように働いていると不安そうなお客さんが声をかけてきたそうです。数週間後に初めて空港を利用して飛行機に乗るとのこと。あまりにも不安なので、一度練習しておきたいというお客さんでした。Mさんは丁寧に、空港到着から、チェックインの仕方、セキュリティの通り方まで一緒に一通り教えてあげたそうです。不安なお客さんだからこそ、丁寧なケア、安心できる対応が必要になってきますよね。このお客さんにとって、Mさんとの体験はこれからの自信につながる大切な体験になることでしょう。この他にも空港で働いているから出会える様々な国の人と友達になって連絡を取り続けたり、シアトル唯一の国際空港だからこそ出会える某有名大リーガーや日本から仕事できている芸能人に会ったりと、それぞれ色んな貴重な体験が出来たようです。また、次の機会で他のエピソードも紹介したいと思います!

前の記事

エティハド航空FA合格!