2009年 AIP、無事終了しました!

こんにちは。ここの所、毎日15度程度の暖冬の冬のシアトルから、シアトルオフィスの板津がお伝えします。

エアライン留学プログラム(AIP)、2009年の4月に到着した9ヶ月組と7月に到着した6ヶ月組が1月の初めにインターンシップも無事終了し、日本に帰国して行きました。

学校で先生に質問中

学校で先生に質問中

9ヶ月、長いようですが本当にあっという間に終わってしまいました。英語研修、ホストファミリーとの生活、AIPの特別カスタマーサービス研修、英語の履歴書の書き方、アメリカ式面接の仕方と本番のインターン。ぎっしりと詰まったスケジュールをこなし、無事シアトル国際空港でのインターンシップも終了。日本にいたら学べない事ばかりですよね。来た当初は不安を抱えていた学生たちも、数ヶ月すると生活に慣れ、それぞれ友達もでき、英語でのコミュニケーションにも自信がついてきます。エアライン留学にできることは学校に通って、インターンをするだけではありません。学生によっては、アメリカ人とのシェアハウスに引っ越したり、ボランティアを始めたりと、さらにアメリカ生活を楽しめるようになりました。


空港でのインターンシップ担当者ともAIPの学生たちが帰国した後に話しをする機会がありましたが、「AIPの学生は他のインターン生と比べても質、やる気が断然上!」とお褒めの言葉

インターンシップでの打ち合わせ

インターンシップでの打ち合わせ

を頂きましたー!やはりAIPの学生のように航空会社、空港で働きたい!というはっきりした目的を持っている人は、頑張り度が違います。留学中も、「思ったよりも結構宿題もでて厳しいです!」といった反応も聞きましたが、せっかくの留学だからこそ、しっかり勉強して、アメリカでこそ学べる事をじっくりと学ぶことができたのではないでしょうか?まだ帰国したばかりですが、9ヶ月、6ヶ月のエアライン留学の経験を活かして挑む就職活動を影ながら応援していますー。