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プレスリリース 2025.04.01

ワシントン大学で学ぶ実践型ビジネス留学にUS$1,200の特別奨学金制度が登場

35年以上の実績を持つ”IBPビジネス留学”で、次世代の挑戦と日本の国際競争力向上に貢献します。


1988年の創業以来、日本人学生の海外挑戦を支援してきた株式会社ICCコンサルタンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:曽根 靖雄、以下、「当社」)は、6,000名以上が参加してきた実践型ビジネス留学プログラム「IBPビジネス留学」において、ワシントン大学コース向けの特別奨学金制度を運営する運びとなりました。

本制度は「一人ひとりの挑戦が、次の時代をつくる」をコンセプトに、2025年9月および2026年3月出発の参加者に対し、1,200米ドルの研修費を免除いたします。

深刻化する日本のグローバル人材不足と求められる実践力

文部科学省のレポートによると、日本企業の多くが「ビジネスパーソンの英語力」と「英語を使用した業務遂行スキル」を重要視しています。しかし、2024年の民間調査では、日本の英語力は非英語圏116ヶ国中92位という深刻な状況にあります。

【出典】文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議(第21回)」参考資料4

こうした課題に対応するため、文部科学省は「グローバル人材」に必要な要素として以下の3点を挙げています:

  1. 語学力・コミュニケーション能力
  2. 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感
  3. 異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティー

「行動する学び」を実現する米国トップクラスの教育環境

IBPビジネス留学は、これらの要素を統合的に育成する実践型プログラムとして35年以上の実績があり、今回の奨学金制度はその効果をさらに多くの若者に届けることを目指しています。

今までにも多くの若者が挑戦し、当社は彼らの人生が大きく変わる経験を見届けてきました。

修了生の声についてはこちらをご覧ください

また、本コース最大の特徴は、米国の名門大学での学びと現地企業でのインターンシップを組み合わせた実践型カリキュラムです。
講師陣はワシントン大学フォスター・ビジネス・スクール講師とトップのビジネスプロフェッショナルで構成されており、充実したカリキュラムとビジネスネットワークが豊富であることが強みです。

ワシントン大学・特別奨学金 概要

  • 対象プログラム:IBPワシントン大学コース(アメリカ)
  • 対象者:大学生・社会人
  • 奨学金の内容:1,200米ドルの免除(研修費より差し引き)
  • 対象出発時期:2025年9月、2026年3月
  • 申込み期限:2025年9月末まで
  • 応募条件:通常のIBP申込みに加え、第三者による推薦状(1通)の提出
当社代表・曽根より
座学だけでは身につかない実践力を重視し、グローバル環境での『行動する 学び』を提供することがIBPのミッションです。
この奨学金制度を通じて、より多くの若者に国際的な環境での挑戦機会を提 供できることを嬉しく思います。

会社概要

■ 代表者:曽根 靖雄

■ 設立日:1988年4月(S63年4月)

■ 資本金:5000万円

■ 会社HP:https://www.iccworld.co.jp/

■ IBPビジネス留学:https://www.iccworld.co.jp/ibp/

■ 事業内容:留学コンサルティングおよび現地サポート・IBPビジネス留学プログラムの企画運営・Internship in Japanの企画運営・企業向けグローバル人材研修の企画運営


【本件に関するお問合せ】
株式会社ICCコンサルタンツ 広報担当
電話:03-6434-1315 / メールアドレス:info@iccworld.co.jp

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