Vol.4 上野 真衣 さん ≪同志社大学発≫ 

関西の大学生・大学出身者のIBP留学の体験談をご紹介していきます。

上野 真衣 さん【留学時大学生】

経歴

留学期間:2015年03月〜2016年02月

同志社大学  >> グリフィス大学

IBP修了後の就職先: 日系航空会社

IBPプログラムを選んだ理由

語学学校、大学の講義受講、海外インターンシップすべてを1年間で行えるという点が一番魅力的に感じました。このプログラムを通してビジネスレベルに英語が使えるようになり、様々な国から来た人々と共に協力して学び、暮らし、働くということを経験すれば、日本での就職活動でも自分に最大の自信を持って後悔無く挑めると思ったからです。

また学生の内の長期留学は、その後の人生にも生きるかけがえのない経験になると思い、長年の目標をここで実現させよう!と思い決断しました。

研修先コースをグリフィス大学に決めた理由

人生で初めてホームステイを経験したオーストラリア・アデレードでの素敵な家族との出逢いがきっかけです。中学生からずっと連絡を取り続けている内に、「絶対にまた会いに行きたい」という気持ちが生まれ、いつの間にかオーストラリアが大好きになっていました。

また私はあたたかい気候で日本との時差が少ないところ、そして多民族国家で人がフレンドリーな場所がいいと思っていたのもあり、この全ての条件にあてはまるのがオーストラリアでした。

グリフィス大学は、私が大学で副専攻として勉強していた国際関係学やアジア学、また興味を持っていた観光学・ホスピタリティ―が有名な大学ということもあり、勉強面でもまさに自分の学びたいこととぴったりなコースだと思いました。

学校の授業について

英語研修

大学準備英語コースで、2学期の大学学部授業についていくためのアカデミック英語を勉強するコースでした。エッセイの書き方、参考文献の取り扱い方、プレゼンテーション、チュートリアル(小クラス)での討論の練習、ディベートなど、多岐に渡って大学の授業準備を行い大学入学に必要なレベルの英語力を、しっかりと身に着けることができます。

8時15分から12時45分×週5日間を15週間という中で、常に複数の課題を同時にこなしていかなければならないので非常に厳しい内容でしたが、いざ学部授業が始まってみるとこの研修の成果がしっかり表れてくるので本当に力になったと感じます。

世界中からの留学生と、厳しい課題を一緒に乗り越え、時には励まし合って支え合いました。このような毎日を一緒に過ごしていたので、今でもなお連絡を取り続けるほど固い友情を築くことができました。

学部授業

Introduction to Marketing(マーケティング)、Globalization Asia and Australia(国際関係学)、People and Places in Service Industries(観光学・ホスピタリティ)の3つのコースを選択しました。

Introduction to Marketingでは、ネイティブの学生や留学生と一緒になって、既存のオーガニックチョコレートの新たなマーケティングプランを考える、というグループ課題がありました。最初は英語力に不安でいっぱいで、メンバーの会話についていくことに必死で辛かったのですが、毎回のミーティングまでにしっかりと準備をしていく内に気づいた頃にはリーダーとなり、この経験は私に自信を与えてくれました。

People and Places in Service Industriesは観光学・ホスピタリティの授業で、サービス施設(テーマパーク、空港、レストラン、カジノなど)や、ある商業エリアのサービスや特色などについて実際に足を運び考察し、その施設・エリアの歴史的背景やターゲット層、マーケティング・PR方法などを学んでいくものでした。私はブリスベン市内のQueen Street MallやゴールドコーストにあるSea Worldというテーマパークについて調査しレポートにまとめましたが、この授業を通じてオーストラリアらしい観光ビジネス・サービスについて学ぶことができました。

授業以外で参加した課外活動

語学学校にいる間は、GELIアクティビティに沢山参加しました。Café Chatや近くの海への小旅行などを通じて各国からの留学生との絆を深めることができました。またブリスベン市内であるマラソン大会などのボランティアにも参加しました。老若男女さまざまな現地の市民の方々が楽しく過ごせるよう、積極的に声掛けをしてみたり食事や飲み物を提供、記念品の贈呈など、ブリスベンのイベントを盛り上げる為に協力できたことはとてもいい思い出になっています。

2学期からは、学部授業とインターンが終わると、学内で行われていたヨガクラブの活動に参加して身体を動かしてリラックスするようにしていました。

また寮主催のパーティーやUniBarで行われているセメスター修了のお祝いパーティーなどにも参加して、様々な人と出会い話すことがとても楽しかったです。

Onigiriという学外のMeet Upでランゲージエクスチェンジに挑戦し、日本語を教えたり、英語や中国語・韓国語などを勉強したこともとても良い思い出です。

インターンシップについて

インターンシップ先

Griffith UniversityのInternational Marketing Office

(2学期の始まった8月から約6か月間)

インターンシップ先での仕事内容

主に海外留学生のオーストラリア・グリフィス大学への誘致を行う為の、マーケティング・PR活動を行っていました。公式SNSやホームページの運営、フライヤーの作成、オーストラリア全大学の入学条件・留学プランの市場調査、社内文書作成、海外からのお客様や留学生グループの案内や、留学代理店への訪問、グリフィス大学PRイベントへの参加など、オフィス内だけでなく、ブリスベン市内やゴールドコーストなどへ足を運んで仕事をしていました。

また私の上司の担当マーケティング区域が日本と韓国であったため、時には第3言語で勉強していた韓国語を使って仕事をすることもできたので、とても良い経験になりました。

とてもあたたかくフレンドリーな職場だったので困ったことは特段ありませんでしたが、やはり実際に働いてみるとビジネスで使う英語力を更に身に着けていかなければ、と痛感する場面が多くありました。英語でのビジネスメールや電話、会議で使う言い回しなどを、先輩方が使われているものをメモにとって自分のものにするようにしていました。

就職活動を通して見たIBPプログラム

とてもプラスになったと断言できます。業界・業種を問わず、長期留学、そして長期の海外インターンシップに挑戦したことを話すと「挑戦心・度胸がありますね」「大変なこともあったでしょうが、それを乗り越えられてストレス耐性も十分ですね」など貴重な言葉を沢山いただくことができました。

また英語力という面でも、近年ではグローバル化に力を入れている会社がほとんどなので、「ビジネスで使える英語力がある」ことは大きなアドバンテージになると感じます。

学生時代頑張ったことでは、海外インターンシップや大学で行ったグループ課題のことを通じて、挑戦心・世界中からの仲間と力を合わせて難しい状況でも仕事(課題)を成し遂げたことをアピールしました。またTOEICの点数もしっかり書いて、海外インターンシップ・留学の成果に納得してもらえるようにしていました。

留学を振り返り、自分自身が変わったと思うところ

「後悔の無いように何事もチャレンジできる自分になれた!」と思います。

IBPを選んだのも、後から「あの時留学に挑戦しておけばよかった」と思いたくなかったからなのですが、「後悔したくないよう、何事も飛び込んでみる」力がこの1年を通じて得ることが出来たと思います。語学学校や大学の課題、人との出逢い、インターンシップでの一つ一つの仕事など、本当に「日々、新たなことに挑戦して全力を尽くす」ことが求められる連続だったからです。

この力を大切に、これからも頑張っていきたいと思います。

今後、IBP留学を希望している人に向けてのアドバイス

自分の気持ちに正直に「長期留学」という目標を実現し、このIBPプログラムを達成することができれば、きっとその経験は自分の最大の自信となり、更なる目標を達成させるための鍵となってくれるはずです。You live only once!! 人生は一度きりです。後悔の無いように頑張ってください☆ 私も頑張ります!

上野 真衣さんの体験談はこちら 

関連記事