建築系の環境工学では自然との調和を考えて建造物を対象に研究する。教育目標は建築学と土木工学の基礎理論 と技術をベースに都市環境から地域環境、住環境、室内環境までを視野に入れた企画・設計をするプランナー、コーディネーターを育成することにある。実験、設計製図、フィールドワークなどの実習も重視される。
卒業後の就職は自治体、環境プラント、建設、造園など。例えば情報メディア学科では、実践面ではいかに表現し、ネットワークし、新しいビジネススタイルを創造するかを学び、映像、音楽、コンピュータ−、情報の各分野でのコンテンツの制作をする。又、理論面ではマスメディアが社会にもたらす影響を社会的な背景を混えて探る。
卒業後はコンピューター関連産業を中心に就職する。
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