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【無料】合格判定サービス

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●出願前に合格可能性が分かる

出願校を決める上で最も重要な要素は、「合格の可能性」。ご自身の成績が合格圏内か、または、合格圏内の大学をICCが判定、アドバイスいたします。 Group of 8を含めた、ICCのオーストラリアの大学・大学院への合格実績は1,700名以上。経験と実績が豊富なICCだからこそ「合格判定」のアドバイスをすることができます。 志望大学が決まっていない場合も皆さんとお話しながら、皆さんの進路を一緒に考え、大学やコースをご紹介します。日本の大学をはじめとして、他国の大学との併願もできますので、まずはお気軽にご相談ください。

●大学・大学院進学のための入学基準

オーストラリアの大学・大学院への進学には入試というものはありません。入学の決め手となるものは高校・大学などの最終学歴での成績(GPA/評点平均)です。(一部、専攻によって職歴やポートポートフォリオなどを求められる場合もあります。) 大学に出願するには、高校を卒業している、または卒業予定であること、大学院に出願するには、大学を卒業している、または卒業予定であることが必須条件となります。

GPAとは

GPA(Grade Point Average)とは
高校や大学の成績表を数値化したもので、欧米の大学で一般的に使われており、数値化することで学力を測る指標としています。
GPAの計算方法
大学進学の場合
高校の1年生から3年生までの成績すべてを平均した「評定平均」のこと。5段階評価で計算されます。高校へ在籍中の場合でも、同様に出願時点の成績で計算をして合否の目安とします。また、ご自身が大学で学びたい学部によっては、必須履修科目があったり、特定の科目の成績を審査で見られたりすることもあります。 ご自身の評定平均が分からない場合や成績が不安な方はICCまでご相談ください。
大学院進学の場合
在籍・卒業大学の成績を所定の計算方法に基づいて計算します。 在籍・卒業大学ごとに成績の付け方(成績基準)が異なることがあるため、一般的な成績に換算し直した後、再計算する必要があります。
GPA計算は計算が煩雑な為、ICC無料合格判定サービスをご利用ください。
成績表にGPAが表記されていても、成績基準が異なることにより合格となる可能性があります。ご自身で判断せず、一度ICCにご相談ください。

●合格判定サービスの利用法

下記より成績表をアップロードして、必要事項を入力するだけ。経験豊富なICCのコンサルタントがご提出いただいた成績表より判定・アドバイスを行います。

●留学に必要な評定平均/GPA

大学進学の場合

トップ大学への入学を希望する場合、5段階評価で評定平均3.5以上、それ以外の大学の場合は3.0以上が目安となります。

大学院進学の場合

トップ大学院への入学を希望する場合、GPA=3.3以上、それ以外の大学院の場合は3.0以上が目安となります。

成績が満たない場合でも、ご自身で合否を判断せず、ICCへご相談ください。豊富な経験と確かな実績をもったカウンセラーが皆さんのお話を聞きながら、大学やコースをご紹介します。

●その他の入学条件

出願先の大学や専攻によって、志望動機書や推薦状の提出を求められる場合もあります。また大学院では、専攻やコースによって、職歴や同じ分野での大学単位が必要になる場合があります。

職歴

専攻によっては、学力や英語力の他に、大学院での希望専攻に関する職業経験を入学の条件に加えていることがあります。
<職歴が必要となる主な専攻>
  • MBA
  • TESOL(英語教授法)などの教育関係*一部必要としない大学もあり
大学によっては、必要となる年数、また条件が異なる場合がありますので、詳細は各大学の定める基準に沿って出願準備しましょう。

GMAT

Graduate Management Admission Testの略。大学院でビジネスを専攻する際に、英語力に加えて数的能力や理論的思考力を測る目的で課せられているテストです。MBAを含むビジネス専攻の大学院を希望される場合、このテストスコアを提出するように求められることがあります。
<MBA出願に際し、GMATを要求する主な大学>
  • University of Melbourne
  • University of Queensland
  • University of New South Wales
  • University of Adelaide
  • University of Western Australia
ANUやマッコーリーをはじめとするその他の名門校でも、GMATを課していない大学もあるのが現状です。GMATを提出する代わりにこれまでの職務経歴や内容などをResume(レジュメ)で説明する必要がありますが、GMATを出さずとも合格通知を名門校から入手することが出来るという点も、オーストラリア大学院留学のメリットの一つです。

職歴やGMAT、エッセイ等、GPA以外の入学要件がある場合はご準備頂いた各書類の内容やスコアも審査対象になります。ご自身が行きたいコースには何を提出する必要があるのか、ご自身の職歴で合格を獲得できるのか、皆さんのあらゆる不安にICCがお答えします。これまで1,700名以上の合格実績を出してきたICCのプロカウンセラーにご相談ください。

●職務経歴書や志望動機書を添削します

その他入学要件で職務経歴書や志望動機書の提出が求められる場合、皆さんが作成した書類をプロの講師が添削します。ご自身のこれまでの職歴や志望動機をプロの講師が聞き取りをしながら、志望するコースで合格を勝ち取る為に効果的な書き方を伝授します。

●まだ具体的に決まっていない方はご相談を

まだ行きたい大学やコースが決まっていない方もお気軽にご相談ください。
皆さんとプロのカウンセラーがお話させて頂き、大学・大学院留学の可能性から具体的な大学、コースまで最適なプランをご案内します。