FAQ
成功させる留学Q&A
Q01 なぜICCでは大学院の出願サポートを無料で受けられるのですか?

私たちのサポートは、大学の広報活動の一環です。大学側にとっては、留学を希望する優秀な学生に対し、ミスマッチなく的確な情報を提供する重要な役割を私たちが担っています。
この大学との信頼関係があるため、ご利用いただく皆様から費用をいただくことなく、質の高いサポートが実現できています。
👉 ICCの大学無料出願サポートについて詳細はこちら
Q02 オーストラリアの大学院で有名な専攻は何ですか?

- ビジネス、会計学、MBA
- IT、データサイエンス
- 教育学、言語学(TESOLなど)
- 環境学、海洋学
- 国際関係、社会学
- 獣医学、野生動物保護
- 公衆衛生
- ホスピタリティ、観光学
Q03 オーストラリアの大学院では、どのような学位を取得できますか?

- Ph.D(Doctor of Philosophy):研究中心の博士号
- Professional Doctorate(専門職博士号):実務分野に特化した博士号 例:Doctor of Medicine
- Master(修士号):1~2年の専攻課程(研究・授業ベース)
- Postgraduate Diploma(大学院ディプロマ):修士課程の一部を履修した中間資格
- Postgraduate Certificate(大学院サーティフィケート):短期間の専門課程資格
詳しくはこちらのページでご紹介しています:
👉 オーストラリア大学院の学位解説
Q04 オーストラリアの大学院を卒業するまでにかかる年数はどのくらいですか?

ただし、専攻分野をすでに学士課程で履修している場合や、関連する職歴がある場合は、1~1.5年に短縮されることもあります。
博士課程(Ph.DやProfessional Doctorate)は、通常3~4年の修了期間が必要です。
進学先や専攻内容によって異なるため、詳細は以下のページをご覧ください:
👉 大学院の修了期間について
Q05 オーストラリアの大学院を卒業するまでにかかる費用はどのくらいですか?

卒業までに必要な費用は、就学期間(例:修士1.5~2年、博士3~4年)によって異なります。
費用には、以下のような項目が含まれます:
- 授業料
- 滞在費(ホームステイ・学生寮・シェアハウスなど)
- 食費、交通費、医療保険料、教材費、渡航費など
オーストラリアでは多くの大学が国公立ですが、名門大学ほど授業料が高めです。一方、日本のような入学金や高額な学校納付金はほとんどなく、初期費用が比較的抑えられます。
また、生活費はシドニーやメルボルンなどの都市部が高く、地方都市は比較的安価です。
奨学金を利用して留学費用を抑える方法もあるので、奨学金や費用について気になる方はご相談ください。
👉 学費・生活費の詳細はこちら
Q06 オーストラリアの大学院に入学するための条件は何ですか?

具体的には以下の条件があります:
- 学歴要件:学士号(Bachelor’s degree)を取得していること
- 英語力:IELTSやTOEFLなど、大学が指定するスコアをクリアすること(例:IELTS 6.5以上)
- 学部時の専攻・履修科目:一部の専攻では関連分野の学習履歴が求められます
- 職歴:MBAや教育、看護、ソーシャルワークなどの専攻では、関連分野での実務経験が必要な場合があります
👉 大学院入学条件の詳細はこちら
Q07 英語力が足りない場合でも、オーストラリアの大学院に出願できますか?

その後、以下のいずれかの方法で英語力を証明すれば、正式な入学が認められます:
- IELTSやTOEFLなどの公式スコアを後日提出する
- 大学付属の語学学校で指定の英語コースを修了する(この場合、公式スコアは不要)
👉 入学基準や語学条件の詳細はこちら
Q08 成績(GPA)が大学院の入学条件に満たない場合はどうなりますか?

多くの大学では、Postgraduate Diploma や Postgraduate Certificate などの大学院レベルのパスウェイコースを経由することで、Masterコースへの進学が認められるケースがあります。
この方法を使えば、成績に不安がある方でも、段階的に大学院へ進むルートが確保できます。
また、専攻によっては職歴などを考慮して合格となる場合もあります。
👉 大学院入学条件と進学ルートの詳細はこちら
Q09 学士号を持っていなくても、オーストラリアの大学院に留学できますか?

オーストラリアの大学院は、4年制大学卒業と同等の学歴を入学条件としているため、日本の短大卒や専門学校卒の方は、直接大学院に進学することはできません。
その場合は、まずオーストラリアまたは日本の大学で学部課程に編入して学士号を取得した上で、大学院進学を目指すルートが一般的です。
👉 大学院入学条件の詳細はこちら
Q10 学部と異なる専攻で大学院に進学することはできますか?

ただし、専攻によっては事前に特定の科目の履修が求められることがあります。その場合は、まずPostgraduate DiplomaやPostgraduate Certificateで必要な基礎科目を学び、その後Masterコースに進むことができる場合もあります。
ただし、希望する分野のPostgraduateコースが開講されているとは限りません。進学可能かどうかは、コースごとに確認が必要ですので、お気軽にお問い合わせください。
👉 人気の専攻について詳細はこちら
Q11 職歴がなくてもMBAに出願できますか?

多くの大学では、学部時代の成績よりも実務経験や職責の内容を重視しており、GMATスコアの有無に関係なく、職歴および管理職をした経験はほぼ必須とされています。実際に入学する学生の多くは、3~5年程度職歴(マネージメントレベル)がある経験者です。
ただし、一部の大学では職歴がない学生でも出願可能なMBAコースを開講しています。これらは、まだキャリアの浅い若手向けに設計されており、内容もビジネスの基礎が中心です。参加者も新卒~20代半ばが多く、実務経験を前提としない構成になっています。
一方で、人脈形成や高度なマネジメント力を身につけたい方には、職歴やマネージャー経験を前提としたMBAコースの方が適しています。
Q12 大学寮にかかる費用はどのくらいですか?

大学寮には以下のような種類があります:
- On-campus(学内寮)/Off-campus(学外寮)
- 食事付き/自炊タイプ(食事なし)
年間の滞在期間(約40週間)で計算すると、総額で10,000~32,000オーストラリアドル程度が目安です。
※その他にも食費・登録費・インターネット接続費などの追加費用は別途必要となる場合があります。
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Q13 オーストラリアの大学院に進学するにはどれくらいのGPAが必要ですか?

入学に必要なGPAは大学や専攻によって異なりますので、ご注意ください。多くの大学院では、職歴やその他の実績も評価の対象となるため、必ずしも非常に高いGPAが必要とは限りません。
GPAの計算方法は、日本とオーストラリア、在籍・卒業大学によっても異なるため、一般的な成績に換算し直した後、再計算する必要があります。
ICCでは、日本の成績表を送付するだけで合否の可能性がわかる「無料合格判定サービス」をご提供しています。
ぜひお気軽にご利用ください。
👉 無料合格判定サービスの詳細はこちら
Q14 ICCを利用して出願するメリットは何ですか?

ICCでは最大3大学まで無料で出願サポートを提供しており、さらにICCを通じて出願すると出願料が免除される大学もあります。
また、オーストラリアの大学に自己出願する場合は、全ての提出書類に対して大使館などで有料の認証手続きが必要になります。
一方で、ICCは大学から認定された公式出願窓口であるため、書類認証を無料で代行し、そのまま大学へ提出できます。
ICCをご利用いただくことで、金銭的にも時間的にも自己出願より負担を抑えることが可能なので、ぜひ出願前に一度ご相談ください。
👉 ICCの大学無料出願サポートについてのご相談はこちら