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半年〜1年(休学)留学とは

日本の大学を休学し、海外の大学で半年〜1年程度学ぶ留学をオーストラリアの大学ではスタディアブロードと呼びます。現地で取得した単位を帰国後に、日本の大学で認定されれば、卒業がずれずに済むケースもあります。これからのグローバル社会で求められる語学力と異文化体験、幅広い視野、国際的ネットワークを身につけて帰国する学生は、就職活動の場で大きなアピール要素を備えています。

スタディアブロードでは交換留学とは異なり、自身が希望する大学を自由に選べたり、履修専攻にとらわれない留学生活を送ることができます。

スタディアブロード4つのメリット

国際的コミュニケーション力の育成

留学先での授業履修を通じて、単なる英語学習にとどまらず、科目に関する専門用語を含めた実践的な英語学習ができます。また、世界から集う学生と共に切磋琢磨しながら留学生活を送るため、コミュニケーション能力を培うことが可能。入学に必要な英語基準に満たない場合でも大学付属の英語コースとの組み合わせで希望期間の留学プログラムにすることが可能です。

将来の方向性を確認

スタディーアブロードでは、日本の大学での規定に捉われず興味のある分野で科目を履修する事ができます。既に専攻している分野を海外で別の視点から学習するほか、専攻以外で興味のある分野を履修することができるので、改めて将来の方向性を見極める機会にもなります。

専門知識の向上

オーストラリアの大学では1年次から専門課程を履修するため、スタディーアブロードでもより専門的な知識を身につけることができます。
幅広い専攻は、世界的にも質の高さを評価されており、中でもアジア研究や国際関係学、環境学、観光学などは 特に高い実績を誇ります。

インターンシップやアルバイトが可能

オーストラリアの大学ではカリキュラムにインターンシップが組み込まれている大学・専攻コースも多く、留学生でも多くの学生がインターンシップ を経験しています。
また、学生ビザを取得して渡航するため、時間数に制限はあるもののアルバイトをすることも可能。学生として滞在しながら、現地で就労の経験を積むことができ、帰国後の就職活動などに活かす学生も多くいます。

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