こんにちは。久保田です。

お正月も終わりましたねー。楽しい時間は本当にあっという間です。
すっかり現実に引き戻され、日々の生活に戻っていますが、まだまだ気分はお正月の
ままでいたいものです。

さて先日、オーストラリアから帰省中の現地アドバイザーのみゆきさんが旦那様と一緒
にオフィスに遊びにきてくれましたよ。
メルボルンではなかなか雪が降らないので、みゆきさんの日本のご実家に滞在中、
年末に雪が降ったことをとても嬉しそうに報告してくれました。

みゆきさんはメルボルンの中心から電車で約2時間程度離れた町にあるカーナイ高校を
担当してくれています。この学校はなかなかユニークで、モナッシュ大学ギプスラン
ドキャンパスに隣接している高校なんです。

暖かいサポートと田舎ならではののんびりした雰囲気が大好きな学校の一つです。

家族ぐるみで学生さんをサポートしてくれているので、旦那様のロイさんからも学生
さんの話をいろいろ聞いちゃいましたよー。

そしてお二人の話から「水」がとっても大事な事を改めて感じました。
水道代なんて日本は本当に安い!安すぎるかもしれません。
オーストラリアの水道代を聞いてびっくりしてしまいました。
日本にいると水はあって当然のもの、という感覚がありますが、
決してそうではありませんね。大事な資源です。

お風呂で水をじゃぶじゃぶ使った昨日を思い出して反省。

「資源を大切にすること。」
留学を通して学んでほしいことのひとつです。

カーナイ地域のアドバイザーであるボーデンみゆきさん(右)

カーナイ地域のお母さん的存在、アドバイザーのみゆきさん(右)