マレーシア留学体験談
2021/05/31

ICCについて ICCのサポート

皆さんこんにちは!マレーシアのモナッシュ大学に留学中の麻優子です。   私は留学前の出発準備からマレーシア滞在2年目の現在まで継続してICCのサポートにお世話になっています。今回は私の2年間のマレーシア留学の中で特に印象に残ったICCのサポートを紹介します!

大学選びのサポート!わかりやすい大学フェア

私は大学選びの際にICCが開催しているマレーシア大学フェアに2回参加しました。(日本開催されました!)

私が感じたマレーシア大学フェアの魅力を紹介します!

豊富な大学の参加数

マレーシア大学フェアでは、現在私が通っているモナッシュ大学も含め、サンウェイ大学、テイラーズ大学、インティ大学、ヘルプ大学、ノッティンガム大学やKDU大学といった、いくつもの大学の説明を聞くことができました。  

マレーシアから渡航した大学スタッフと話せる!通訳もある!

会場では、各大学ごとにブースが分かれておりパンフレットがもらえたり、大学の現地担当スタッフがマレーシアから来て、直接説明をしてもらえたりしました。
その際にも、英語が苦手な参加者には通訳を付けてくださったので、安心してたくさん質問することができました!

私は、サンウェイ大学の担当の方と直接お話をさせていただいたことがとても記憶に残っています。学費、生活費や勉強の難易度についてたくさん質問させていただきました。現地から来た担当スタッフから生の声を聞くことによって、マレーシアでの生活をより現実的に想像することができました!  

相談ブース

会場には、相談ブースも設置されていました。そこでは、ICCのスタッフの方が1対1で相談に乗ってくださったので私は、成績や英語力について、高校生のうちから準備しておくべきことを相談しました。

出発前とマレーシア到着後のサポート

ICCの出発前と渡航後のサポートは、マレーシア大学留学の不安を和らげてくれました。  

出発前

出発前には、一人では難しい海外保険の選び方や、ビザの取得のサポートをしていただきました。私はビザの手続きがスムーズにいかず、不安に思うこともありましたがICCの方が進捗状況を細かく説明してくださいました。
出発前オリエンテーションと到着後の行動についての冊子が配られました。渡航に必要なものや、空港のマップなどが書かれていたので、渡航の際にはカバンに入れて持ち歩きました。
 

到着後

マレーシアに到着した次の日に、現地のICCスタッフが大学の寮まで迎えに来てくださり、
  • 大学への登録事項
  • ビザの手続き
  • 銀行口座の開設
  • 日用品の買い出し
  • 健康診断
を一緒にしていただきました。マレーシアに来たばかりで、わからないことだらけだったのでとても助かりました!特に私が一番助かったサポートは、日用品の買い出しです。大学の寮から一番近いショッピングモールに行き、生活に必要なものの買い出しを半日かけて一緒に行いました。
また、現地のICCスタッフとは日本語で会話をすることができるため、大学のスタッフの説明をICCスタッフを通して確認しました。

就職活動のサポート

マレーシアの大学に通っていると、日本の学生とは就職活動のタイミングがズレてしまったり、日本企業の情報を得ることが難しかったりします。  

就職活動準備ワークショップ

私は、マレーシアの大学卒業後は日本企業に就職したいと考えているので、ICCが開催する就職活動準備のワークショップに参加しました!

ワークショップは「商社とメーカーの違い」についての説明で、実際にメーカーで働いた経験のお話を聞くことができました!

新型コロナウイルスの影響により、ワークショップはオンラインで行われましたが、参加者とゲストの対話形式を重視されていたため、たくさん質問することができました。
実際に私が参加した就活準備のワークショップです。ワークショップの情報はSNSのメッセージを通して担当のICCスタッフから送られてきます。
ICCではいくつもの就職活動に関するワークショップが行われ、登壇されるゲストも多様です。ICCのワークショップを利用すると、マレーシアにいながら日本の就職活動の情報を得ることができます。

もちろん、各自での情報収取は怠っていはいけませんが、すべて一人でやろうとするよりもICCのサポートの力を借りることでより視野が広がると感じました!

まとめ

私は、出発前と渡航後とICCの手厚いサポートにとても助けられました。書類の手続きから就活まで気軽に現地スタッフに相談できることがICCの良さだと感じます!
 

 

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