COURSEIBP研修コース

キャリア構築を目指す、実践型ビジネスコース。

ワシントン大学

大学生対象
社会人対象

年間カリキュラム詳細

グローバルビジネスコース

ワシントン大学でMBAを提供するFoster School of Businessと提携し、開発した国際的なビジネスカリキュラム。実践力の習得はもちろん、講義では講師自身が直面した課題や、各国学生のビジネスマインドにも触れることができます。
※カリキュラム・講師は変更になる可能性がございます。

<1期>
グローバルビジネス基礎

国や会社によって異なるビジネス運営の基礎やトレンドを学ぶ。

毎週異なるトピックを、それぞれの分野の専門家であるビジネスパーソンやFoster School of Businessの講師がレクチャー。ケーススタディ、グループアクティビティ、ビジネスシミレーションなどに加えゲストスピーカーによる講義も。

トピック

  • Global Business Environment
  • Capsim Business Simulation, Business Sustainability, Intro to Marketing
  • Organizational Behavior
  • History and Issues of Global Trade
  • Supply Chain
  • International Accounting and Taxation
  • International Law
  • International Finance
  • Intro to Project Management
  • International Business Strategy

(注/変更される可能性があります)

講師例

Gordon Neumiller:
Foster School of Business MBA Strategic Consulting Programディレクター。前職ではPort of Seattleの貿易振興局ディレクターを務める。世界中を旅し、グローバルトレード及びグローバルビジネスに関して豊富な経験を持つ。

American Business Skills

1期は、ビジネスネットワーキングでのコミュニケーション術、会議での発言の仕方、日本人が苦手な発音、プレゼンテーションの仕方、ビジネスメールの書き方などの実践スキルを身につけます。また、インターンシップの前にアメリカの政治や文化を学び、アメリカの実社会や商習慣の理解を深めます。
【トピック例】
・Strategy for Making “Small Talk”
・Public Speaking and Tips for Storytelling
・Giving Warm and Cool Feedback
・American Politics/Politics of Sports
・Diversity, Bias, Exclusion and Inclusion throughout American History
・Role-play Debate
・Essential Email Etiquette / Sending Thank-you Notes

<2期>
グローバルマーケティング

グローバルマーケティングの基礎を習得

地元シアトルのマーケティングのプロフェッショナルやFoster School of Businessの講師から、グローバルマーケティングの基礎と概要を学ぶ。マーケティングコンセプト・戦略・手段・最優良事例・実社会での応用などを、ケーススタディ、ゲストスピーカーによる講義やグループワークを通して学び、最終課題ではチームでグローバルマーケティングプランを作成。

トピック

  • Global marketing strategy framework
  • Marketing fundamentals and target market selection
  • Market entry, channel strategy and partnering
  • Social and cultural environments
  • Globalization and localization
  • E-commerce and digital marketing
  • Social media, event and content marketing
  • Customer Relationship Management (CRM) and Public Relations (PR)
  • Best practices, key trends and future outlook
  • Course highlights and Global Marketing Plan Executive Briefings

(注/変更される可能性があります)

講師例

Fred Pursell:
マイクロソフトにシニアマーケティングマネージャーとして従事。テクノロジー分野において、グローバルセールス・マーケティング・ビジネス開発に関して長年のキャリアを築く。Intel、HP、オラクル、マイクロソフトの他、IT関連スタートアップなどに対するコンサルティング経験も

American Business Skills

2期では実際のビジネスの現場での課題やモデルケースを用いながら、プレゼンテーションやディスカッションを行い、より実用的な課題解決方法やビジネススキルを身につけます。
【トピック例】
・Discussion Activity/Professional Language for Debates
・Advanced Giving Warm and Cool Feedback with Keep, Stop, Start Feedback
・Sports Metaphors in Business
・Language of Persuasion
・Discussion on American Politics: Democrats and Republicans
・Introduction to NAFTA Debate Project
・K/W/L Chart
・Planning Arguments, Counterarguments and Rebuttals
・Persuading an Audience
・Group Discussion: Marketing Techniques
・Workshop and Presentation: Planning a Pitch/ Pitch Your Product

<3期>
プロジェクトマネジメント

マネージャーとしてプロジェクトを成功に導くためのスキルと知識を習得。

プロジェクトマネジメントのプロやFoster School of Businessの講師が授業を担当。ケーススタディやゲストスピーカーによる講義、グループアクティビティなどを通して、プロジェクトの立ち上げ・企画・進行の方法やツール・テクニックなどを学び、コースの最後には仮想異文化間でのプロジェクトに取り組む。

トピック

  • Managing communications & expectations
  • Project definition & structuring
  • Schedule preparation & costing
  • Essential elements for successful projects
  • Project execution
  • Project control
  • Managing vendors
  • Closing projects
  • Tools and technology
  • Cross Cultural and Virtual Teams
  • Agile Methodology
  • Future trends

(注/変更される可能性があります)

講師例

Gracien Charles-Antoine:
スターバックスグローバルR&Dポートフォリオ&プロジェクトマネジメントマネージャー。15年以上にわたる商品・プロセスのマネジメント経験を持ち、現在はスターバックスにて飲料製品のポートフォリオマネジメントなどに関わる。前職ではSymetraでITプロジェクトマネージャー、富士通コンサルティングでITシニアコンサルタントを務めるなどプロジェクトマネジメントの豊富な経験

OPT準備トレーニング

研修先が決定するまで、ICCが徹底サポート。

1期

①行動計画書を作成

滞在期間を通しての計画書を一人ひとり作成。日単位、週単位、月単位など方法は自由。具体的な目標と日程を意識し、毎日を効果的に過ごす狙い。

②行動計画書を発表

IBP生と現地ICCスタッフに全員に対して行動計画書を発表し、意見交換。目標を明確に意識するとともに、互いの目標をシェアしてサポートし合う狙いも。

③現地ICCスタッフとの個別面談

行動計画書に基づいてスタッフが一人ひとりと面談しサポートの方法を提案。ICCのネットワークや過去のインターンシップ事例を紹介し、情報収集の方法を指導します。

2期

①ワシントン大学主催OPT説明会

必要書類やスケジュールを把握し、各自準備を開始。

②現地ICCスタッフとの個別面談、情報提供

1期に引き続き個別面談やネットワーキングの機会を提供。期限内に速やかにOPT申請ができるよう、申請書類の確認も申し受けます。

IBP後半

①ICCによるOPT準備講座

2~3期のワシントン大学からのサポートのタイミングに合わせて、ICCでも準備講座を開催。特に模擬面接では、初対面の相手と実際のOPT採用面接さながらの場面を体験。

②米国人アドバイザーによる個別カウンセリング

米国のインターンシップ事情を熟知したアドバイザーによる個人カウンセリングを実施。各業界での人脈づくりや情報収集のアドバイスを受けられます。

③現地ICCスタッフとの個別面談

行動計画書に基づき、一人ひとりの進捗を確認。会社・団体の探し方の提案や紹介を行う他、面接やレジュメに関してアドバイス。研修先が決定するまでサポートします。

BIアントレプレナーシップコース

国際的な起業家や、経営の意思決定に貢献したい方へ。当コースは、ビジネスを成功するために迅速でデータに基づいた意思決定を行うスキルとツールを提供します。
※カリキュラム・講師は変更になる可能性がございます。

<1期>
起業のためのビジネスインテリジェンス基礎

実際のビジネスケースを使用したビジネス/システムの改善プロジェクトを完了します

<期待される成果>

以下の成果が期待されます:

  • ビジネスの問題を特定し、関連データを理解して分析します。
  • ステークホルダーへの早期の関与を促進するためのアプローチとテクニックを実演します。
  • 異なるステークホルダーの関与方法を説明し、要件の識別、管理、コミュニケーションを理解します。
  • 要件のライフサイクル管理に関する知識を説明し、ソリューションの範囲を定義し、要件の優先順位付けや検証方法を実践します。
  • 分析結果を効果的にプレゼンテーションする方法を学びます。
  • ユーザーのニーズをモデル化し、情報をレポートに統合するための適切なツールを適用します。
  • Intro to Project Management
  • International Business Strategy

(注/変更される可能性があります)

American Business Skills

Gordon Neumiller:
Foster School of Business MBA Strategic Consulting Programディレクター。前職ではPort of Seattleの貿易振興局ディレクターを務める。世界中を旅し、グローバルトレード及びグローバルビジネスに関して豊富な経験を持つ。

American Business Skills

1期は、ビジネスネットワーキングでのコミュニケーション術、会議での発言の仕方、日本人が苦手な発音、プレゼンテーションの仕方、ビジネスメールの書き方などの実践スキルを身につけます。また、インターンシップの前にアメリカの政治や文化を学び、アメリカの実社会や商習慣の理解を深めます。
【トピック例】
・Strategy for Making “Small Talk”
・Public Speaking and Tips for Storytelling
・Giving Warm and Cool Feedback
・American Politics/Politics of Sports
・Diversity, Bias, Exclusion and Inclusion throughout American History
・Role-play Debate
・Essential Email Etiquette / Sending Thank-you Notes

<2期>
ビジネスアナリティクス&ストーリーテリング

ジネスニーズを詳細に探求し、利用可能なデータリソースを活用し、ビジネスに影響を与えるデータ駆動の仮説を設計し、解決策のテストプロトコルを開発します。学生はデータの収集と分析方法に対する深い理解を得て、ビジネスの意思決定にデータを活用することに慣れます。

期待される成果

  1. データ関連概念の明示化
  2. データ収集と分析の方法の説明
  3. データソースの特定
  4. 倫理的データ分析の理解
  5. データ種別の区別(カテゴリカル、順序、数量)
  6. データセットの評価と連鎖効果の理解
  7. 実際のシナリオでの課題への対処方法の実践
  8. データ前処理プロセスの概要
  9. データ収集、クリーニング、整理の実証
  10. データ分析結果の活用、ビジネスへの展開

データ分析とビジネスインテリジェンスに関する知識とスキルを包括的にカバーします。

(注/変更される可能性があります)

American Business Skills

2期では実際のビジネスの現場での課題やモデルケースを用いながら、プレゼンテーションやディスカッションを行い、より実用的な課題解決方法やビジネススキルを身につけます。
【トピック例】
・Discussion Activity/Professional Language for Debates
・Advanced Giving Warm and Cool Feedback with Keep, Stop, Start Feedback
・Sports Metaphors in Business
・Language of Persuasion
・Discussion on American Politics: Democrats and Republicans
・Introduction to NAFTA Debate Project
・K/W/L Chart
・Planning Arguments, Counterarguments and Rebuttals
・Persuading an Audience
・Group Discussion: Marketing Techniques
・Workshop and Presentation: Planning a Pitch/ Pitch Your Product

<3期>
データドリブンビジネスプラン&ピッチ

学んだすべての要素を結集し、感情と論理を融合させます。学生はデータ分析、倫理知識、ビジネス課題の特定、ビジネス課題解決スキルを活用して、人間性に調和した論理的なデータ駆動のストーリーを提供します。

期待される成果

  • 行動研究モデルを説明する
  • 収益モデルを作成する
  • 市場のトレンドを特定する
  • ビジネスインサイトのわかりやすいバージョンを制作する
  • 実際に投資家にピッチできるようになる

(注/変更される可能性があります)

カリキュラムアドバイザリーボード

IBP修了生渡辺創太氏
日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダー。Startale Labs CEO。Next Web Capital、博報堂key3ファウンダー。日本ブロックチェーン協会理事や丸井グループ、GMO Web3、電通 web3 Clubなどのアドバイザーを務める。2022年、Forbes誌の選出するテクノロジー部門アジアの30歳以下の30人に選出。

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