よくある質問

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IBP留学でよくある質問

疑問や質問が当ページにない場合、ICCコンサルタンツまで直接お問合せください。

参加基準編

Q1.
大学でビジネスを専攻していなくても、IBPビジネス留学に参加できますか?
A1.
はい、ご参加いただけます。
大学での専攻がビジネス関連以外であっても問題ありません。
IBP留学は、ビジネスの事前知識がない方でも、現地での学習や課外活動を通じて必要な知識と経験を習得できるようデザインされています。実際に、文系・理系を問わず、様々な学部のご出身者(在学生・既卒生)が参加されています。
ただし、ワシントン大学コースについては、ビジネス分野の学習歴や実務経験があることが望ましいです。
 
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Q2.
大学4年生でもIBPビジネス留学に参加できますか?
A2.
はい、大学4年生の方も参加できます。
大学4年生の前期または後期を休学して留学する方や、大学卒業後就職する前に留学される方もいらっしゃいます。就職活動については、大学2・3年生とは異なる対策や準備が必要ですが、IBP留学ではキャリアコンサルタントが個別にアドバイスしますので、安心してご参加頂けます。
 
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Q3.
IBPビジネス留学に申し込むには、まず何をすればいいですか?
A3.
まずは、無料の個別カウンセリングを受けましょう。
留学の目的や将来のキャリア、現在の英語力をもとに、最適なIBPコースをご提案します。

・無料、事前予約制
・オンラインまたは来店オフィス(東京・大阪・京都)
・平日10:00-18:30
・夜間・休日も数枠限定でご相談受付中
 
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Q4.
TOEICやTOEFLのスコアがなくても、IBPビジネス留学に参加できますか?
A4.
はい、TOEICやTOEFLなど正規英語試験のスコアがなくても参加可能な場合があります。
一部コースでは、正規スコアの代わりにICCが提供する英語能力試験を受験し、基準のスコアを満たすことで参加できます。

・受験料無料、要予約
・受験会場:ICCオフィス(全国3拠点:東京・大阪・京都サテライト)
・複数回受験可能
・試験結果に基づいて英語学習アドバイスが受けられる

※一部コースではTOEFLやIELTSなど正規スコアが必須となります。詳しくは募集要項をご確認ください。
 
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Q5.
英語力が基準に達していない場合、IBPビジネス留学に申し込みできませんか?
A5.
いいえ、英語力が基準に満たない場合でも、参加できるコースがあります。
その場合は、現地での事前語学研修の受講を条件に参加できるコースをご案内します。
まずは個別カウンセリングにてご相談ください。
Q6.
大学院生や社会人でも、ロンドンのウエストミンスター大学コースに参加できますか?
A6.
いいえ、ウエストミンスター大学コースは大学生のみが対象です。
サンウェイ大学コース(マレーシア・クアラルンプール)も、大学生のみがご参加可能です。 大学院生・社会人が対象となるのは、以下5大学コースです。

・ワシントン大学コース(米国・シアトル)
・シアトルセントラルカレッジコース(米国・シアトル)
・ベルビューカレッジコース(米国・シアトル)
・サンフランシスコ州立大学コース(米国・サンフランシスコ)
・グリフィス大学コース(豪州・ブリスベン)
Q7.
IBPビジネス留学は、出発のどれくらい前に申し込めばいいですか?
A7.
出発の6ヶ月〜1年前を目安にお申し込みいただいております。
お申し込み締切日はコースによって多少異なりますが、出発の約3ヶ月前までです。
大学への出願準備やビザ手続きに時間を要するため、できるだけ早めのお申し込みをおすすめします。
Q8.
IBPビジネス留学に年齢制限はありますか?
A8.
いいえ、年齢制限はありません。
IBP留学は、20代前半の大学生から40・50代の社会人まで、幅広い年齢層の方が参加されています。
ただし、コースによってはビザの関係で年齢制限がございます。詳しくは個別カウンセリングにてお問い合わせください。

プログラム内容編

Q1.
IBPビジネス留学と交換留学の違いは何ですか?
A1.
IBPビジネス留学と交換留学の主な違いは、留学目的とプログラム内容です。
交換留学は、海外大学で学び単位を取得することを目的とした、所属大学提携のプログラムです。一方、IBP留学は、グローバル人材へと成長することを目的とした、ICCコンサルタンツが提供するキャリア重視の留学プログラムです。

交換留学
・目的:所属大学に提携している海外大学で学び、単位を取得する
・内容:大学授業、異文化体験

IBPビジネス留学
・目的:キャリアに活かせるスキルと経験を積み、グローバル人材へと成長する
・内容:語学研修、大学授業、海外インターンシップ、ビジネストレーニング・セミナー
Q2.
留学先やコース選択が決まらない時は、どうすればいいですか?
A2.
無料の個別カウンセリングでご相談ください。
ICCの留学コンサルタントが、留学目的や英語力、将来のキャリア目標などをお伺いしながら、最適なプランを導き出します。
また、初めての方は、無料説明会や選択の参考になる「留学先・コース診断チャート」もご活用ください。
 
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ご覧ください
 
渡航先 学部授業で
現地学生と
学びたい
最先端の
大都市に
留学したい
2カ国または
2都市に
留学したい
インターン
シップの
業種が広い
TOEIC
スコアで
留学できる
既卒・院生・
社会人も
参加できる
ワシントン大学 ×
ベルビューカレッジ × ×
シアトルセントラルカレッジ
サンフランシスコ州立大学 ×
ウェストミンスター大学 × × ×
グリフィス大学 ×
サンウェイ大学 × × ×
Q3.
IBPビジネス留学の各コースの特徴を教えてください。
A3.

IBP留学の各コースには以下のような特徴があります(全4カ国7大学コース):


・ワシントン大学コース
(アメリカ・シアトル):

 世界ランキングで常に上位に位置する名門校で、国際ビジネスを学ぶ。インターン先は全米対象で、最長12ヶ月可能。


・シアトルセントラルカレッジコース
(アメリカ・シアトル):

 専攻を国際ビジネス・IT・コミュニケーションから選択でき、専門知識を深める。
 インターン先は全米対象で、最長12ヶ月可能。


・ベルビューカレッジコース
(アメリカ・シアトル):

 幅広い分野から授業を選択でき、少人数制で自由度の高いカリキュラムが魅力。インターン先は、シアトル近郊の企業。


・サンフランシスコ州立大学大学コース
(アメリカ・サンフランシスコ):

 国際認証を保持するビジネスを含む、6つの専攻から選べる。インターン先は全米対象で、最長12ヶ月可能。


・ウエストミンスター大学コース
(イギリス・ロンドン):

 ビジネス以外に、アートやメディアなどのクリエイティブ科目も学べる。インターン先は、ロンドン市内中心の企業。


・グリフィス大学コース
(オーストラリア・ブリスベン):

 130カ国以上から留学生が集まる環境で、幅広い科目が学べる。インターン先は、全豪またはアジア圏から選べる。


・サンウェイ大学コース
(マレーシア・クアラルンプール):

 教養または専門コースから選択でき、費用を抑えつつ質の高い教育が受けられる。
 インターン先は、クアラルンプール近郊の企業。


さらに詳しく各コースの特徴を知りたい方は、下記の「留学先(IBP研修コース)」からご確認ください。

 
留学先(IBP研修コース)はこちら
Q4.
現地大学の授業は厳しいですか?
A4.
授業で出される課題の量や内容に、厳しいと感じる学生もいます。
レポートやプレゼン、試験などが多く、自己学習の時間が求められます。しかし、すべての授業にきちんと出席し、課題等を期限までに提出するなど着実にカリキュラムをこなせば、修了は十分可能です。
Q5.
現地で学部授業を受けることで、単位は取得できますか?
A5.
はい、ワシントン大学以外のコースでは単位取得が可能です。
ただし、単位認定されるかどうかは留学先大学の判断によりますので、ご注意ください。
Q6.
学部授業では、好きな科目を自由に履修できますか?
A6.
はい、一部コースでは自由に履修選択できます。
通常ベルビューカレッジ、ウエストミンスター大学、グリフィス大学、サンウェイ大学教養コースでは、学部や専攻を越えて、好きな科目を自由に組み合わせて履修することが可能です。
ただし、開講状況や履修条件(英語力など)によって、希望した科目が履修できない場合もございますのでご注意ください。
Q7.
現地大学では、どのような試験や課題がだされますか?
A7.
レポートやプレゼンテーション、グループワーク、中間・期末試験が一般的です。
授業外の時間にも、リサーチや資料作成など、自己学習の時間が必要とされます。
※試験や課題の形式は、大学や専攻によって異なります。
※評価方法は、受ける授業によって異なります。
Q8.
海外インターン先は、どのように見つけますか?
A8.
企業へ直接コンタクトをとる方法や、ビジネスイベントやミートアップでのコネクションから獲得する方法があります。
IBP留学では、決められたインターン先から選ぶのではなく、個々の希望業種にマッチする企業へ自らアプローチをするのが特徴です。事前にビジネストレーニングにて、企業のリサーチ方法や英文履歴書の書き方、面接対策などを現地スタッフがサポートするので、インターンが初めての方でも安心して挑戦できます。
Q9.
海外インターン先は、いつ頃決まりますか?
A9.
通常は、学部授業期間中の後半に決定します。
具体的な決定時期は、希望業種や英語力、受け入れ企業の事情等により個人差があります。
Q10.
マスコミ業界での海外インターンシップは可能ですか?
A10.
はい、可能です。
これまでにも、アメリカの邦字新聞社や日系テレビ局のイギリス支局など、IBP留学生がマスコミ業界でインターンをされたケースがあります。しかし、テレビ局や新聞社などマスコミ業界でのインターンは、高い語学力と専門性が求められるため、難易度が高い傾向にあります。
Q11.
インターン先が見つからないこともありますか?
A11.
いいえ、基本はありません。
しかし、業種によって受け入れやすさが異なることや、その時の滞在国の経済状況などにより、希望通りのインターン先にならないことはあります。特に、高度な技術や知識、または豊富な実務経験を必要とされる職種は難しい傾向にあります。希望業種については、柔軟に考えることが大切です。
Q12.
海外インターンは無給ですか?
A12.
基本的には無給です。
ただし、アメリカ全コースとオーストラリア・グリフィス大学コースでは、有給インターンシップが可能です。詳しくは、無料カウンセリングにてお問い合わせください。
Q13.
海外インターンでは、どのような仕事を任されますか?
A13.
通常は、アシスタント業務を任されます。具体的な仕事内容は企業や職種によって異なりますが、リサーチ業務や営業、コンテンツ制作などが一般的です。英語力が高い方や実務経験がある方は、より中心的な仕事を任される場合があります。
Q14.
海外インターンでは、必ず希望の企業で働けますか?
A14.
必ずしも、希望企業で働けるとは限りません。
英語力やスキル、企業の状況などにより、希望先でインターンができない場合もあります。
Q15.
海外インターンを成功させる秘訣はありますか?
A15.
英語力・ビジネススキルの習得と、インターン目的・希望業種の明確化です。
まずは、留学前半の大学授業にしっかり取り組み、十分な英語力と知識を身につけましょう。同時にIBP留学限定のビジネストレーニング「GBP」で、ビジネススキルを身につけ、海外インターンに備えます。次に、自分がインターンで何を達成したいのか、どのような業種で何がしたいのかをできる限り明確にしましょう。インターンへの強い熱意と目的の明確化が、実際の業務で成果を上げる準備になります。
Q16.
IBPビジネス留学を修了した場合、証明書はもらえますか?
A16.
はい、IBP修了生には「IBP Certificate(修了証明書)」が発行されます。
この修了証は、履歴書等に記載し、キャリアのアピール材料としてもご活用いただけます。
Q17.
国内でのインターン経験がなくても、海外インターンに参加できますか?
A17.
はい、国内でのインターン経験がない方でも海外インターンに参加できます。
IBP留学では、これまで初めてのインターンシップを海外で経験する学生が多数参加しています。 事前に英語での履歴書作成や面接練習、ビジネスマナー研修などのサポートがあるため、初めてでも安心して挑戦できます。

現地生活編

Q1.
留学先での生活費はいくらかかりますか?
A1.

1ヶ月あたりの生活費の目安は、約10〜40万円です。
生活費(滞在費、食費、交通費、娯楽費等)は、留学先都市によって異なります。


・シアトル、サンフランシスコ(アメリカ):約43万円
・ロンドン(イギリス):約35万円
・ブリスベン(オーストラリア):約23万円
・クアラルンプール(マレーシア):約13万円
※生活費は、滞在場所や生活スタイルによっても変動します。

Q2.
留学先でも、日本で使っている携帯電話を使えますか?
A2.
はい、SIMフリーのスマートフォンであれば現地のSIMで利用できます。
現地でプリペイドSIMに入れ替える方法が一般的です。SIMフリー端末をお持ちでない場合は、現地で携帯電話の機種を購入されています。
Q3.
現地大学への通学時間はどれくらいですか?
A3.

通学時間は30分〜1時間程です。都市や滞在場所によっても異なります。


・サンフランシスコ:大学寮から徒歩で約5分
・シアトル:公共交通機関(バスや電車)で30分〜1時間程度
・ブリスベン:大学寮から徒歩で約5分
・マレーシア:大学寮から徒歩で約5分
・ロンドン:地下鉄で30分〜1時間程度

Q4.
ホームステイからアパートなどへの変更は可能ですか?
A4.
はい、可能です。
新たな滞在先は、大学の掲示板や現地の物件サイトなどで情報収集できる他、IBP現地スタッフにも相談できます。
変更される際は、滞在先の規約をよくご確認の上手続きしてください。
Q5.
現地大学の学生寮に入ることはできますか?
A5.

はい、できます。
ウエストミンスター大学、サンウェイ大学、サンフランシスコ州立大学では、大学寮をご案内しています。
それ以外の大学でも、空きがあれば寮に入れる場合もあります。


・ウエストミンスター大学(イギリス):オフキャンパス、1人部屋、キッチン・バス・トイレ共有
・サンウェイ大学(マレーシア):オンキャンパス、1〜2人部屋、キッチン・バス・トイレ共有
・サンフランシスコ州立大学(アメリカ):2〜4人部屋、キッチン・バス・トイレ共有

Q6.
現地の友人宅に最初から滞在することは可能ですか?
A6.
はい、可能です。
プログラムお申し込み時に、ICC担当者へお申し出ください。
Q7.
滞在方法が変更になった場合、支払い済みの滞在費は返金されますか?
A7.
はい、未使用分の滞在費は返金されます。
契約内容に基づき返金金額を計算した上、現地にて返金いたします。 ただし、ウエストミンスター大学とサンフランシスコ州立大学の大学寮については、原則返金不可です。
Q8.
留学中、現地ではどのようなサポートが受けられますか?
A8.

ICC現地オフィスによる、学業・生活・緊急時サポートなどが受けられます。


・到着時:空港出迎え、生活オリエンテーション、銀行口座開設
・緊急時:病気やけが、事故、滞在先とのトラブル対応
・個別面談:学業や生活、インターン、今後のキャリアについてなど個別相談

Q9.
留学先には日本人が多いですか?
A9.
留学先大学によっては、日本人の割合が多い授業もあります。
一方で、大学によって日本人の在籍数は異なるものの、現地生や日本以外からの留学生も数多く在籍しています。
また、課外活動や学外のコミュニティ活動においても、多国籍交流の機会が十分にあります。

就職編

Q1.
IBPビジネス留学修了後に、現地で就職することは可能ですか。
A1.
はい、可能です。
実際に、現地就職を実現しているIBP修了生も多くいます。
ただし、現地で労働ビザを取得するのは難易度が高く、英語力や専門性、現地の雇用状況、景気や社会情勢にも大きく左右されます。現地就職を目指すには、英語力やビジネススキルの向上に加え、人的ネットワークの構築、積極的な行動もポイントになります。
Q2.
ICCコンサルタンツでは、就職活動のサポートはありますか?
A2.

はい、IBP留学専任のキャリアコンサルタントが、渡航前から帰国後まで就活サポートいたします。
対象は学生・社会人を問わず、段階に応じて幅広い支援を行っています。


・就活・転職に関する個別相談
・応募書類の添削や模擬面接
・世界中で開催される就職・転職フォーラムやフェアの情報提供

 
キャリアサポートについてはこちら
Q3.
大学4年生で休学留学しても、就活に間に合いますか?
A3.
はい、休学留学後でも就職活動に間に合わせることは十分可能です。
IBP留学では、大学4年次に休学留学後、新卒採用で内定を獲得している方も多数いらっしゃいます。
留学前・留学中・帰国後も、専任のキャリアコンサルタントがサポートし、安心して留学と就活を両立できる体制を整えております。

その他、なんでも編

Q1.
IBPビジネス留学には、これまでに何名参加していますか?
A1.
これまでに約6,000名以上が参加しています。
多くの修了生がIBP留学で得た経験を活かし、その後国内外でキャリアを築いています。
修了生の中には、起業家として活躍している方も多数いらっしゃいます。
Q2.
IBPビジネス留学のOB・OG会ではどのような活動を行っていますか?
A2.
同窓会やキャリアアップセミナーの開催、就職情報の提供などを行っています。
IBP留学を修了した方は、OB・OG会への登録が可能です。OB・OGコミュニティを通じたネットワーキング、人脈形成など、IBPは留学後も生涯続く繋がりを大切にしています。
Q3.
IBPビジネス留学経験者から直接話を聞くことはできますか?
A3.
はい、できます。
IBP留学では、定期的に経験者から話が聞ける、体験談付きの留学説明会を開催しています。詳しくは、弊社の無料説明会ページをご確認ください。
 
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Q4.
IBPビジネス留学に参加する際、奨学金を利用できますか?
A4.
はい、できます。
IBP留学では、年に一度返済不要の「IBPグローバル留学奨学金」を募集しています。その他、留学先大学と提携した奨学金や、外部団体が提供している奨学金を利用して参加された方もいらっしゃいます。
 
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