ロンドンサッカーチームで活躍。「日本人がマイノリティ。だからこそ、世界に勝ちたい!」

現在ロンドンに留学中の外山聖(そとやま しょう)さんは、9月に留学をしたばかり。
そんな彼は今ロンドンのサッカーチームに夢中です。ビジネス留学であるIBPに参加しながら、スポーツにもチャレンジしている外山さんに、今の生活についてインタビューしてみました。

Q:IBP参加の目的は何ですか?

外山さん
元々高校生の頃に海外サッカーを見て、海外ってかっこいいなって思ったり、将来グローバルに活躍できる人材になりたくて大学に入ったら1年留学したいという思いがありました。
大学生活もすごい楽しくて少しぶれてた自分がいたんです。
けどIBPの広告を見つけて今行かなかったら一生行かないなと思って応募しました。
英語を勉強することと実際に海外のビジネスに触れてみるってことが目的としてありました。

Q:早速ロンドンでサッカーを始めたのですね!どんなチームですか?

外山さん
僕は小さい頃からずっとサッカーをやってきて、実際にサッカーの発祥地でプレーしたいと思ったのでこっちの日本人主体のチームに入りました。
日本人主体といっても監督がチェルシーの関係者で外人だったり、メンバーにも外人が何人かいるので英語を使う環境は整っています。
またイングランドということだけあって試合後のパブで熱い話をするのが、 お決まりです!
今のチームの目標はFAカップというプレミアリーグのチームからアマチュアチームまでが参加できるカップ戦に参戦することです!

Q:ロンドンの生活はどうですか?サッカーと勉強の両立は、大変そう・・・!?

外山さん
1学期はやはり毎日夕方まで授業があるので、忙しいですね。
それでも授業後などには自分の時間が確保できるので、僕の場合はサッカー観戦に行ったりチームメイトと出かけたりアルバイトをしたりと IBPロンドン51期生の中で1番充実してる自信があります!笑
ロンドンのいいところは街並みがすごいカッコいいところ。
日本もオフィス街とかはカッコいいと思いますけど趣深い建物が残っていたりするので、僕はロンドンの方が好きですね。

Q:IBPは最後の三ヶ月でインターンシップをします。どんなインターンシップをしたいですか?

外山さん
こっちに来てからやはり日本人がマイノリティに変わるので、すごい日本を意識するようになりました。
サッカーでも絶対相手はナメてかかってくるし。それがすごい悔しくてしかも中々勝てない。
だからこ、勝ったらとても気持ちがいいんですね。笑
インターンは日系企業でロンドンで戦っている企業や、それをサポートしている企業でしてみたいです。

サッカーの経験を通して、日本を意識するようになったという外山さん。
留学中は、一つ一つの出来事や体験が、自分の価値観をかえたり視野を広げるきっかけになります。
外山さんの希望している「日系企業でロンドンで戦っている企業」でのインターン。
たとえばこれまでの先輩では、日本大使館や、時事通信社でのインターン経験も。
外山さんのこれからの留学がどのように発展するのか、楽しみです!

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