IBPプログラムと出会ったのは、自分が学生生活終了後、どのような人生を歩む「べき」かについて、行き詰まっていた大学3年生(当時)の時でした。思うに,人生には,あらゆるタイミングで様々な選択をしなければいけないと思いますが,その各選択を実際していくに際し,多くの場合,確固たる正解がない故に,本当にこの選択をして正しかったのか,と自分を問いただすケースも多いのではないでしょうか。
IBPのプログラムに参加し、プログラムを終えて、社会人生活が一定程度過ぎた現在から振り返れば、私の当時の選択は「間違っていなかった」と自信を持って言えると思います。
IBPプログラムを通じて、私は新しい世界を沢山見ることができましたし、様々な経験をさせて頂きました。実際、日本という空間に,あの当時,もしも閉じこもっていたならば,きっと今の自分はいないと思います。
留学というチャンス及び時間は,今後の人生を考えていく上で,大事なステップになると確信できます。皆さんの挑戦,心から応援しております。