VOICES 修了生の声
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2018年
三浦 修平
SHUHEI MIURA
出身校:立教大学 現代心理学部 
コース:サンフランシスコ州立大学
キャリア:大学生
留学期間:2017年9月〜2018年8月
インターン先:JAPAN AMERICA BUSINESS INITIATIVES(NPO・NGO)

ビジネス留学だからこそ、仲間から刺激を受けて成長できた

IBPプログラムを選んだ理由を教えてください。
学部授業+インターンシップというプログラム内容さらには準備期間の短さに惹かれたからです。
一般的に他社留学エージェントでは学部留学かワーキングホリデーのどちらかを選ぶことが多く、どちらも体験できるものはありませんでした。しかし、IBPプログラムは学部授業で学んだことをインターンシップという形でアウトプットできるという他社留学エージェントにはない魅力がありました。昨今では、留学する学生も多く、留学自体それほど珍しくもなくなってきているので、どうせ留学するなら他の学生とは違うことを経験したいと思いました。
又、他社の留学エージェントでは、準備期間が最低でも1年間必要であり、一度逃してしまうと次に申し込めるのは一年後になってしまうのですが、IBPプログラムでは、留学出発の約3ヵ月前に申し込めば行けるということだったので準備期間の短さもこのプログラムに決めた理由です。

留学前はどんな準備をしましたか?
英語での会話に慣れるために英会話スクールに毎週通いました。また、自分の語彙力を増やすために英単語や日本語での日常会話を英語に変換した時に思いつかないフレーズ等をまとめて、暗記していました。

留学先を選択した理由を教えてください。
大学では映像メディアに関して学んでいるのですが、将来就職するにあたってメディアの知識だけでは仕事をしていけないので、ビジネスの知識も必要であると常々感じていました。
ビジネスの知識を得るにあたって、最近ではフィンテック等テクノロジーを活用したビジネスモデルが新聞や雑誌、ネットで取り上げられることも多く、これからの時代を担っていくものだと感じていました。そこでテクノロジーを生かしたビジネスが盛んなシリコンバレー、特にサンフランシスコに留学してこれからの時代を形成するであろう新しい技術やその活用方法等を学ぶことに決めました。単なるビジネス知識だけではなくプラスアルファで現地で最新のテクノロジーの動向を見れるという点は非常に魅力的に思えました。
もう一つ、生活環境面として大学2年生の時にカリフォルニア州の南部、リバーサイドという場所に短期留学したことがあったのですが、車社会であり不便だったので、長期留学に関しては公共交通機関が発達しているコンパクトな都市、便利な都市に留学したいという思いがあり、サンフランシスコを選びました。

研修地に到着した時の街の印象はどうでしたか?
サンフランシスコは高層ビルが立ち並んでいて、働いている人も街を走っている自動車も忙しなく動いているので冷たい都市という印象を受けました。

キャンパス内の設備など、日本の大学と比べてどう違いましたか?
日本と比べ、キャンパスが広いため軽食を買えるお店が多い点、観客席付きのスタジアムや10面程度あるテニスコート、2面のサッカーコート等一つのキャンパスでの設備の充実度が違いました。また、緑も多くキャンパスの中心にある広大な芝生の中庭では、毎日手入れもされていて、大学の持つ資金力の多さも感じました。


英語研修はどのような内容でしたか?
ライティング/リーディングのクラスとスピーキング/リスニングのクラスが必修としてメインにあり、選択式のクラスとして発音のクラスやアメリカの文化を学ぶクラス、文法を学ぶクラス等がありました。必修のクラスでは毎日課題が出され、レポートやプレゼンテーションもかなりの頻度で行われました。ライティング/リーディングクラスでは様々なお題のもとにアカデミックなレポートの書き方などをメインに教えられ、スピーキング/リスニングクラスではアカデミックなノートの取り方やプレゼンテーションの仕方を教わりました。
課題は多いですが、それ程英語に触れる回数も多くなるので、自分でも英語研修が終わるころには留学前からは想像できない程、英語力が伸びていたと実感しています。英語力を上げたい人にとって、この研修は確実にレベルアップに繋がると思います。

学部授業ではどんな科目を選択しましたか?
IBUS590  International Environmental Analysis
IBUS620  Research in International Business and the Global Market
前者は如何にして新興国のマーケットにビジネス参入するかという開発経済学のような授業です。後者は定量分析や定性分析等様々なフレームワークを使った統計学の授業です。

特に興味を持って取り組んだ授業を教えてください。
IBUS590  International Environmental Analysisです。
授業内容自体も興味深いのですが、それ以外にも授業のスタイルとしてただ講義を受けるだけではなく、グループワークを行ったり、プレゼンテーションを行ったりと学生同士で考える時間が取られていて、自分達が出した結論に教授がフィードバックをしてくれる形式によって授業に主体的に取り組むことができました。

IBPビジネストレーニングはいかがでしたか?印象に残っている内容と感想を教えてください。
レジュメやカバーレターの書き方、エレベーターピッチ等インターンシップやボランティア応募時に必要になってくる要素が非常に勉強になりました。具体的な書き出し方や含むべき事柄等シリコンバレー流の内容をアメリカ人の目線で教えてもらえるので、現在のトレンドや書いてはいけないNGの部分などがよくわかり、参考になりました。インターンシップやボランティアに応募するまで、担当教師のもとに持っていけばその都度、何度も修正してもらえるのも非常に効果的でした。

留学中に参加したサークルやアクティビティはありますか?
テニスやサッカーをしていました。テニスは現地の人達と毎週プレイをしていました。サッカーは英語研修時に仲良くなったメンバーと月に1、2回程集まってプレイしていました。


課外活動から得たものは何ですか?
自分が一つできるスポーツがあると、たとえ英語が上手くなくてもコミュニケーションを取れるということを学びました。なにかしら趣味を持つことで現地の人達ともコミュニケーションが取れる回数が増え、さらにはその後の関係性としてイベントや遊びにも誘ってもらえるという次のアクションに繋がっていく機会が増えるのだと思いました。

コミュニケーション力向上のために努力したことは?
英語を使う回数をできるだけ増やすことを意識しました。例えば一部のIBP生と会話する時は必ず英語を使うという取り決めを作ったりしました。他にもUber等ライドシェアに乗るときは運転手となるべく会話をするように心掛けました。

インターンシップ先について教えてください。
JAPAN AMERICA BUSINESS INITIATIVESは、アメリカに進出したい日本企業の支援活動を行っています。実際に現地で活躍しているナビゲーターと呼ばれる人達が支援企業に対してアイディアの提案等バックアップを行います。それにより、シリコンバレー企業と日本企業とのシナジー効果を生み出し、日米間の経済活性化を目的にしています。

そこではどんな仕事を担当しましたか?
広報やマーケティングを担当させてもらいました。具体的に3つの仕事例を挙げると、1つ目はJAPAN AMERICA BUSINESS INITIATIVES のFacebookページやWebページ等の改善点の考案。2つ目は日本の中小企業向けイベントの調査及び、発信。3つ目はJABIが持っている媒体での活動内容の報告です。


インターン中、苦労したことは?
日本の中小企業に向けた情報の少なさから、限られた情報の中からデータを選ばなければならなかった点が苦労しました。限られた情報源ということで、そこから中小企業のニーズを満たす情報の抜粋を行うことにも苦労しました。

日本と現地のICCオフィスの対応について、感想を聞かせてください。
日本のオフィスには出発前の準備を円滑に進めていただけました。疑問点や不明点があった場合は連絡すると迅速に対応していただけました。そのために、現地についてからも何事も問題なく生活していくことができました。
現地のオフィスでは、身の回りで起きた問題等を相談すると親身になって適切な対応方法を提案していただけました。また、様々な役に立つイベント情報等も紹介していただけてサンフランシスコでの生活を充実させるための大きな助けとなっていました。

留学前、留学中そして帰国後にIBPキャリアサポートをご利用された場合は、その感想を聞かせてください。
帰国後に1度利用しました。現状の課題点を挙げていただき、それに対する適切なアプローチ方法を教えていただけました。また、就職活動に関する過去のIBP生の参考資料等も提示してもらえたので、それを参考に就職活動を行うことができました。

就職活動で留学での体験はプラスになりましたか?
肌感ですが、プラスには働いているように感じます。特にサンフランシスコに留学していたことを伝え、シリコンバレーのビジネスモデルやテクノロジー等の動向を話すと興味を持って聞いていただけているように感じました。


留学、インターンシップをどのようにアピールしましたか?
単に留学に行っていたということを述べるのではなく、そこで、何をしてきて、どんな困難があり、それをどう乗り越えてきたのかということを意識してアピールするようにしました。特に価値観の異なる人達との交流で起きた話を主にしていました。

留学をふりかえり、自分自身が変わったと思うところはありますか?
変わったと思う所は生活面と学習面の2点あります。まず、生活面では心に余裕を持つようになりました。見ず知らずの人でもエレベーター内で積極的に話しかけてみたり、時間がない時でも後ろからくる人のためにドアを開けておいたりするようになりました。
2点目は、好奇心が増しました。サンフランシスコではこれまで自分が知らなかった情報が数多くあり、それらをキャッチアップしていくうちに、自分が知らない情報を知ることの面白さを体感し、日々好奇心を持って何かしら新しいことを学ぼうと努力するようになりました。


IBP留学を希望している人に向けて、アドバイスをお願いします。
社会人になるにあたって、ビジネス知識は必須要素です。もう既に勉強している人もそうでない人も最先端のビジネスモデルやテクノロジーを学ぶことができ、それらの知見を広げられる契機だと思います。また、勉学だけでなく、意識の高い優秀な仲間にも巡り合える場でもあります。Dropboxの設立者でもあるドリュー・ヒューストンはマサチューセッツ工科大学の卒業式にて「自分の価値は自分の周りにいる身近な5人の平均値で決まる」と述べています。それだけ自分を取り巻く周りの環境が自分に与える影響は大きいのです。IBP留学は自分に刺激を与えてくれる良い仲間と出会えるので、自分自身を成長させることのできる絶好の機会だと思います。これらの場を提供してくれるのはビジネスに重点を置いたIBPプログラムだからこその魅力なのではないでしょうか。

*体験談の内容は寄稿時の情報です。

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