VOICES 修了生の声
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2018年
三浦 駿介
SYUNSUKE MIURA
出身校:同志社大学 商学部
コース:ワシントン大学
キャリア:大学生
留学期間:2017年9月〜2018年11月
インターンシップ先:MARKET TO JAPAN

失敗体験と同じ数だけ成功体験を得て、人間的に成長できた1年間。

IBPプログラムを選んだ理由を教えてください。
私は高校の時に一度留学の経験があり、大学入学当初からどこかのタイミングで留学をしたいと考えていました。高校の時は日本人学校に通っていたので、今回の留学では英語でビジネスの勉強をしたいという思いを持っていました。そこでIBPプログラムに出会いました。私がこのプログラムに関心を持った理由としては、現地の大学でビジネスの勉強をするだけでなく、学んだことを活かしながら実務経験を積むことが出来るからです。様々な留学エージェントを調べましたが、ここまで充実したプログラムを持っているのはIBPだけでした。

留学前はどんな準備をしましたか?
日本での大学生活は、部活動が大半の時間を占めていました。なので、キャンパスにいる時は、外国人にとにかく話しかけて留学生の友達を作りました。私自身、机に座って勉強することが苦手だったので、彼らと時間を共にして生の英語に触れる時間を増やしました。 英語以外には、指定されている参考図書を読む時間に充て、ビジネスに関する基礎知識をインプットしていました。これのおかげで、留学先の大学でもスムーズに授業に入れたと感じています。

留学先を選択した理由を教えてください。
日本の大学では商学系の勉強をしており、海外でもビジネスについての勉強をしたいという思いがありました。そしてシアトルには、AmazonやMicrosoftといった世界で名の通った企業があり、そこで働いている社員の方にも会いたいと考えていました。

研修地に到着した時の街の印象はどうでしたか?
率直に住みやすそうな場所だなと思いました。ニューヨークなどの大都市に比べると街も綺麗で、それでも必要なモノは全て揃っていました。ITで有名な街という事もあってか、私から見ると優秀そうな人が多いなと思ったのも印象的です。

キャンパス内の設備など、日本の大学と比べてどう違いましたか?
私達は日々ダウンタウンキャンパスにて授業を受けていました。このキャンパスは大変利便性が高い場所にあり、その後の課外活動にも参加しやすい環境でした。PCルームやカフェテリアなどキャンパス内の設備も非常に整っており、3クォーターの期間通学するには申し分ない素晴らしい環境でした。
メインキャンパスは圧巻の一言でした。広大な土地に石造りの建物が並び、非常に美しい場所でした。スポーツ設備も非常に充実しており、日本での部活動で様々な大学を訪れましたが、比べ物にならないものでした。。


留学中に参加したサークルやアクティビティはありますか?
ワシントン大学のフットサルサークル、社会人のサッカーチームなど約1年間で合計6チームの組織に所属してサッカーをしていました。大学の第2クォーター目には、自らチームを結成して学内のトーナメントに参加し準優勝することもできました。
Language Exchangeなどのイベントにも数回参加しましたが、やはり自分にはスポーツの方が向いていると感じたのでアウトドアのアクティビティを優先していました。

課外活動から得たものは何ですか?
自分の存在を認められるために自己表現をする大切さを学びました。私にはサッカーという武器がありましたが、その中でも常に自分の意思をはっきりと示す必要があると感じていました。


コミュニケーション力向上のために努力したことは?
渡米後すぐは、なるべく多くのコミュニティーに足を運びました。ホームステイ先もすぐに引っ越してシェアハウスを始め、とにかく英語を使う環境に身を置きました。

インターンシップ先について教えてください。
私はMARKRT TO JAPANという企業で約3か月間のインターンシップを行いました。この会社は、日本から仕入れた靴下をアメリカのマーケットでの販売と、アメリカの企業の日本進出をコンサルティングの仕事を主にしていました。過去に数人のIBPプログラム生を採用していた経験があり、私も過去に働いていた方の紹介を受けて面接、採用していただきました。比較的小規模な会社なためインターン生としてではなく、正社員と変わらない責任を持って働くことを強く意識していました。

そこではどんな仕事を担当しましたか?
通常業務として、エクセルなどを扱ってデータをまとめるデスクワーク、日本から届いた商品の検品、発送する商品の検品を行っていました。これらとは別に個人プロジェクトとしても仕事を振って頂き、在庫品を販売し$1600の売上を目指す仕事を任されていました。マネージャーが商談のために外回りに行く際は、毎回勉強のために同行していました。
個人プロジェクトでは、商品管理、マーケティング、顧客への営業と商談、販売など、商品が顧客の手元に渡るまでの全てのビジネスアクションを自ら計画し実行しました。もちろん私一人でできる仕事は限られていたため、周りの方の協力を仰ぎながらプロジェクトを進めました。その結果、期限ぎりぎりでなんとか目標としていた売上も達成することが出来ました。ここまで当事者意識をもって、自分の手でビジネスを動かした経験は自己の成長に大きくつながったと考えています。

インターン中、苦労したことは?
真新しい環境への順応、自分の意見の発信、アメリカ人に商品を売ることの3点です。
私はこれまで会社という組織に属した経験がなく、自分の一つのミスが会社や多くの人の仕事に影響するという緊張感に慣れる必要がありました。その後も、会社の売上に貢献するために自分が出来ることを日々考え社内で発信することに尽力しました。
最後のアメリカ人相手の商売については、単純に彼らにお金を払ってもらうための準備の多さに苦労しました。営業トーク、商品の勉強と陳列など、異なる文化を持つ人とのビジネスは本当に困難なものでした。それでも営業先に足を何度も運び、貪欲に吸収する姿勢を持ち続けました。


日本と現地のICCオフィスの対応について、感想を聞かせてください。
丁寧な対応をして頂きました。
渡米前は準備のための説明会を開いていただき、満足のいく準備が出来ました。
渡米後は到着後すぐのオリエンテーションにて、シアトルでの生活について教えていただきました。大学やステイ先でのことだけでなく、課外活動についてなど研修生に寄り添った対応をして頂きました。

就職活動で留学での体験はプラスになりましたか?
正直なところ、なればいいな。くらいに思っています。海外経験があり私よりも優秀な学生は数多くいます。それでも、英語でビジネスを学んだこと、アメリカで実務経験を積めたことは稀有な体験であったと考えています。特に私の場合は、自らのプロジェクトを任されたことにより、将来自分が企業で働く姿を想像する大変良い機会となりました。留学前の私は、自分のアピールポイントは体育会での活動がメインでした。しかしこの留学を通して自分の大きな強みを増やせたことを大変嬉しく思います。

留学、インターンシップをどのようにアピールしましたか?
留学先での経験やインターンシップでの仕事の全てを理解してもらうことは非常に困難です。そのため、その企業が学生に求めているニーズを把握し、それに見合った経験やスキルを伝えるようにしています。


留学をふりかえり、自分自身が変わったと思うところはありますか?
英語力やビジネスの知識などはもちろんですが、その中でも私は自分の将来のキャリアプランを考える時間が増え、またそれを言語化することが増えました。
これは就職活動の影響もありますが、シアトルで多くの社会人の方と話す機会があった上での変化だと思います。その他には、人と接する際の自分の姿勢も大きく変わったと思います。以前までの私は「人は人、自分は自分」というタイプの人間でした。しかし多くの方との出会いが学びに繋がるという体験から、何事にも注意深く耳を傾けるようになりました。

IBP留学を希望している人に向けて、アドバイスをお願いします。
勇気をもって一歩踏み出すことで、日本では決して体験できない非常に濃密な1年間が待っています。私も多くの失敗をしましたが、それと同じ数だけの成功体験を得ることが出来ました。ぜひこの機会に、多くの方にこの経験をしてもらえればと思います。

*体験談の内容は寄稿時の情報です。

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TEL 0120-033-470