VOICES 修了生の声
コースで探す
キャリアで探す
インターン先で探す
検索
キャリア、ビジネス、IBPがよくわかる「GLOBAL INSIGHT」
ビジネス留学情報ブログ「GLOBAL VISION」
2019年
木村 聡太郎
SOTARO KIMURA
出身校:青山学院大学 経済学部
コース:ウエストミンスター大学
キャリア:大学生
留学期間:2018年9月~2019年8月
インターン先:JETRO ロンドン事務所(食品部門)
内定先:独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)

多国籍な環境で信頼関係を構築する力を身につけた

IBPプログラムを選んだ理由を教えてください。

現地の大学での授業以外にも、海外で実際に働くインターンシップを経験したかったからです。学部授業もインターンも経験できるプログラムを探していたところ、IBPプログラムに出会い参加することを決めました。

留学前はどんな準備をしましたか?

主に英語学習に力を入れました。
ウェストミンスター大学のコースでは、IELTSの点数が必要でした。もともと英語は得意ではなかったので、IELTSには非常に苦労しました。合計で3回受験し、結果的に入学基準点を大幅に突破することができました。

留学先を選択した理由を教えてください。

理由は2点あります。
1点目に、国際関係学を学びたかったからです。
東南アジアにバックパッカーとして旅した経験から、貧困や経済格差に関して理論や歴史の観点から学んでみたいと思い、国際関係学が最も進んでいるイギリスを志望しました。
2点目に、小学校からずっとサッカーを続けていたこともあり、サッカーが盛んなイギリスが最も現地のコミュニティに溶け込みやすいと思いました。留学中は現地大学のフットサル部にて活動することができました。


研修地に到着した時の街の印象はどうでしたか?

街を歩いていても英語だけでなく様々な言語が飛び交い、非常に多様性に富んだ街だと感じました。留学を通して、多くの国からの友人を作ることができました。

キャンパス内の設備など、日本の大学と比べてどう違いましたか?

私は、ロンドンの中心地にあるRegent Campusで授業を受けていました。日本で通っている大学とは特に大きな違いは感じませんでしたが、セキュリティに関しては日本よりも厳重だったと思います。

英語研修はどのような内容でしたか?

大学独自のテキストを使い、英語の4技能を全体的に鍛えました。
ディスカッションやエッセイなど、学部授業を意識した内容もありました。日本の大学とは違う授業スタイルなので、授業形式に慣れるのに役立ったと思います。

学部授業ではどんな科目を選択しましたか?

Intercultual Communication、Global Governance and the State、The Global Politics of Migrationの3つの授業を履修しました。

特に興味を持って取り組んだ授業とその感想を教えてください。

The Global Politics of Migrationです。
約3人に1人は移民で構成されているロンドンにおいて、移民問題はBrexitの原因にもなった大きな問題であり、移民問題に関して様々な国からの留学生と学ぶことができました。

留学中に参加した課外活動(サークルやアクティビティ)はありますか?

大学のフットサル部で活動していました。
部員数は約50名ほど在籍し、イギリスだけでなく、ヨーロッパやアフリカ、中東などからの留学生が在籍しており、非常に多国籍なチームでした。
留学当初は英語力が低く、チームメイトやコーチとうまくコミュニケーションが取れなかったため、なかなか溶け込むことができませんでした。しかし、1軍昇格を目標に掲げ、拙い英語でも気にせず行動することで、最終的には先発メンバーとして、チーム目標であった地区大会優勝に貢献することができました。バックグラウンドの異なる同年代の人々と、一つの目標に向けてスポーツに打ち込んだ経験は、留学でしか味わうことができない経験だったと思います。
また、日本食レストランのホールスタッフとして約9ヶ月間アルバイトも経験しました。

課外活動から得たものは何ですか?

慣れない環境に置かれても、周りの人々と信頼関係を構築する力です。
フットサル部では、チームの中で唯一のアジア人だったこともあり、これまで日本で生活してきた私にとっては全く新しい環境でした。しかし、自分の殻を破って積極的に行動することで、多国籍な環境の中でも、チームの一員として、友人として、多くの人々と信頼関係を築けました。


コミュニケーション力向上のために努力したことは?

コミュニティを中心に行動の幅を広げることです。
私の場合はフットサル部での活動が多かったので、部活の友達と週末に出かけるなど、部活動以外でも多く交流をしていました。

インターンシップ先について教えてください。

JETROロンドン事務所の食品部門にて、約3ヶ月間お世話になりました。

そこではどんな仕事を担当しましたか?

主な業務として2つありました。
1つ目は、イギリス国内の食品市場のトレンドや輸出入規制に関しての記事執筆です。
具体的には、イギリスの菜食主義市場調査と動物愛護の実態についての2本の記事を執筆しました。
2つ目は、日系企業と現地のバイヤーを繋ぐネットワーキングイベントである国際酒類見本市の運営です。
ロンドンで開かれる見本市のジャパンパビリオンをJETROが主催しており、その運営に携わりました。同イベントにおいて担当した業務としては、来場者の方である現地のバイヤーやパブの経営者の方に日本酒や焼酎に関してのアンケートを取りました。実際に、目の前で商談が行われており、非常に貴重な体験をさせていただきました。

インターン中、苦労したことは?

記事執筆において、情報を正確に把握し、分かりやすい文章を執筆することです。
特に、英語で書かれたイギリスやEUの法律は専門的な用語や独特な言い回しがあり、正確に解読することに非常に苦労しました。上司の方や法律に詳しい他部署の方のお力をお借りしながら、なんとか執筆することができました。
また、公的機関ということもあり、執筆した記事はHPに掲載され、非常に多くの方に読まれます。自分が執筆した記事に対して、関係者の方々からポジティブなコメントをいただくことがあり、自分の取り組みが誰かの役に立っていることを実感でき、苦労した分やりがいを感じることができました。


日本と現地のICCオフィスの対応について、感想を聞かせてください。

留学前は、東京オフィスの方に英語学習の相談や留学手続きに関して、お世話になりました。
ロンドンオフィスの方は、授業やインターン先の相談など、留学生活を通して困った時はいつでも相談できる存在でした。
また、帰国後にはエントリーシートの添削やOB・OGの紹介など、キャリアサポートも充実していました。

就職活動で留学での体験はプラスになりましたか?

プラスになったと思います。
留学経験があることはそれほど珍しくないですが、学部授業だけでなく長期インターンシップを経験できたのは、就活においてもプラスだったと思います。

留学、インターンシップをどのようにアピールしましたか?

主にフットサル部での部活動やJETROでの長期インターン経験についてアピールしました。
バックグラウンドの異なる人々と一つの目標に向けて活動した経験や、公的機関の海外事務所でのインターン経験はどの企業でも興味を持っていただきました。

留学をふりかえり、自分自身が変わったと思うところはありますか?

自分に自信を持てるようになったと思います。
これまで約20年間住んでいた日本を飛び出し、言葉も文化も違う海外で1年間生活することは、私にとっては大きな挑戦でした。現地の大学の授業や部活動、長期インターンシップなど、日本ではなかなか経験できないことを通して、自分により自信を持てた1年間だったと思います。

IBP留学を希望している人に向けて、アドバイスをお願いします。

よく「留学に行く目的を明確にしてから行った方がいい」と言われますが、必ずしもそうではないと思います。もちろん明確な目的があった方がいいと思いますが、現地で生活することで、思いがけない発見や出会いがあると思うので、少しでも興味があれば思い切って挑戦してみて欲しいです!

コースで探す
キャリアで探す
インターン先で探す
検索
キャリア、ビジネス、IBPがよくわかる「GLOBAL INSIGHT」
ビジネス留学情報ブログ「GLOBAL VISION」
留学セミナー開催中
個別相談の予約
LINEで相談
大変恐れ入ります。5月6日まで営業をお休みしております。ご相談をご希望の方はこちらからご予約ください。
ご予約
IBP International Business Professions