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日本人全員に年間$5,000奨学金!プロの通訳翻訳を目指すマッコーリー大学

マッコーリー大学で奨学金をもらいながらプロの通訳士・翻訳士を目指す

シドニー近郊にあるマッコーリー大学では、2018年と2019年入学の方を対象に「Japan Scholarship」という日本人向け奨学金を支給しています。奨学金の受給要件は・・

●日本国籍であること。
●マッコーリー大学公認エージェントから学位取得プログラム(学部・院)を申請した方。
●ノースライドキャンパス又はシティキャンパス(一部プログラム限定)で開講されるコースで、英語の入学要件を満たしていること。
●2018年又は2019年入学であること。
●奨学金のレターに記載された年およびセッション(学期)中に勉強していること。

なかなか奨学金が充実していないことがネックのオーストラリアで、貴重な日本人対象の奨学金を支給しているマッコーリー大学。積極的に日本人留学生を募集しています。中でも人気の高いコースが通訳翻訳のコース。先日も現役生がICCで体験談を話してくれました。

●留学の動機と留学先を選んだ理由を教えてください。

留学の動機は、英語力を高め、将来英語を使った職業に就きたいと考えたためです。大学生時代に就職活動をおこなったのですが、就職活動に対してどこか腑に落ちない部分を抱いていました。また、就職活動を通して、自分にはこれができる、という武器がないことにも気づきました。そのような自分の中にあるモヤモヤしたところを突き詰めてみると、自分の中で、得意でありまた仕事を通じて社会に貢献できるものは英語しかないいう結論に至りました。そこで、英語を学ぶならやはり海外で学ぶのが一番で、さらに通訳翻訳のコースなら英語をかなり高いレベルまで磨き上げることができるだろう、と考え留学に至りました。留学先としてマッコーリー大学を選んだ理由は、まず日本語と英語の通訳翻訳コースを設けている大学が世界的にあまりない中で、オーストラリアでは通訳翻訳に関する研究、業界が発展していることです。また通訳翻訳コースを設けているオーストラリアの大学の中で、マッコーリー大学での言語に関するコースが非常に高い評価を受けているため、マッコーリー大学を選びました。


また、GMAT不要のMBAや英語教員の方のためのTESOLコース、言語学のコースなど、お勧めのコースが複数あります。興味のある方は、ぜひお問い合わせください!



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クイーンズランド大学卒業生
Satoi Onoue

ニュージーランドのダニーデンにあるコロンバカレッジで高校生活を修了後、クイーンズランド大学Bachelor of Environmental Management(環境マネジメント学部)に進学し、2017年に卒業。2018年2月~日本国内の大手ホテル業界で勤務予定。


シドニー大学学生
Emiri Hashimoto

高校3年生の夏、ICC AcademyでIELTS対策講座に参加し、一年間英語対策をした上で、2016年7月に渡豪。テイラーズカレッジでファウンデーションコースに約一年間通い、Certificate of Academic Excellence(学業優秀賞)を受賞。2017年7月〜シドニー大学Bachelor of political economics and social science(政治経済・社会科学部)に進学。Government and international relation(政治・国際関係学)とanthropology(人類学)を専攻中。