今回はニュージーランドのダニーデンに留学中の浅田くんからの、現地に到着して1学期を終えた感想をご紹介させていただきます!

<プロフィール>

浅田 惣一朗くん:2023年4月よりニュージーランドのダニーデンに留学。Bayfield高校のYEAR11に在籍中。

留学のきっかけ

こんにちは。僕が、ニュージーランドに留学したいと思ったのは、まだ漠然とでしたが中学校1年の時でした。きっかけは、ラグビーワールドカップでオールブラックスをみた時にニュージーランドの事を色々調べるうちに「行きたい!」に変わっていったからです。調べ始めると、ニュージーランドは自然が沢山で行ってみたいところが沢山ありました。家の近くのビーチに行ったりしました。

そして、Bayfieldに行く事が決まり現地に着いた時は不安もありましたが、ホストファミリーがとても温かい家族で2日後には寂しさがなくなり始めていました。

学校生活がスタート!

Bayfieldに登校初日は凄く緊張しました。日本人が僕一人だったからです。でも、インターナショナルクラスのタイの人達がとても親切にしてくれて学校の事を教えてくれたり一緒に街に出掛けたりして町を案内してくれました。

学校では、選択科目のartと体育が特に楽しく、今は現地の生徒とバレーボールをする事がとても楽しいです。

そして、色々な国の人と友達になれます。

まだ、出発して4ヶ月も経たないので英語が凄く話せるとは言えませんが、少しずつ色々な事に挑戦しています。

ニュージーランドで気づいたこと

ニュージーランドに来て驚いたことはやっぱり景色が綺麗だということです。朝の空の色が日本では見た事のない色でとても美しいです。だから毎朝、バスを待ちながらよく空を見ています。

今からリアルな僕の留学体験を話します。僕は初めて、知らない国の知らない街の知らない家に着いて「この先どうなるんだろう?」「なんで、留学に来たんだろう」と不安と少しの後悔を感じながら最初の2、3日を過ごしました。しかし今思えば、僕は比較的軽いホームシックだったと思います。(そのときは)僕のホストファミリーが僕の不安をいち早く取り除こうと、すごく優しくしてくれました。毎晩リビングで一緒に映画を見たり、スーパーマーケットに連れて行って美味しいお菓子を教えてくれたりしてくれました。

僕は学校に初めて行ったときに、すごく緊張しました。毎日、僕にとって新しい体験があり、緊張と、少しのワクワクがあり、朝はお腹が痛くなりました。誰でも最初は緊張すると思うけど、居場所を見失わずに、慣れるしかないと思います。正直、3ヶ月以上同じ学校に通って慣れないなんてことは無いと思うので、大丈夫です。絶対に慣れます。慣れるしかないです。

留学を決める際は、どの学生も強い留学の意志をもって海外で出る事を決断します。そして多くの希望や不安を抱えながら渡航しますが、やはり実際現地につくと、大変なことも沢山あって、学校生活やホームステイに慣れるまでに時間がかかるようですね…それでも、皆その経験を経て、英語力や決断力を身に付けて行きます。大変だけど自分も留学をして色々な事を経験してみたい!と思った方は、是非一度ICCの無料個別相談にお申し込みください♪