学校の先生方へ

海外大学への進路指導に、マレーシアという選択肢を

マレーシアへの大学留学をご存知でしょうか。世界水準の教育を英語で提供し、留学費用が安く、治安の良い暮らしやすい環境が整うマレーシアの大学。近年、日本の高校生の進学先として人気が急上昇しています。欧米に比べて、入学や費用のハードルが低いため、これまで留学が実現できなった高校生にも留学に挑戦できるのがマレーシアです。

世界ランキングで高い評価を受けるマレーシアの大学

ICCの提携大学の一つであるマラヤ大学は、最新のQS世界ランキングで59位です。これは京都大学と大阪大学のちょうど間くらいに位置しています。近年、アジアの大学がランキングの上位を占めるようになりました。シンガポール、中国、香港、韓国の大学は日本の大学を凌ぎ、世界で高い評価を得ています。もはや海外留学といえば欧米である必要はなく、日本人はアジアから多くのことを学ぶべき時代へと変化しています。

入学は容易でも進級・卒業は難しい

マレーシアの大学は入試はなく、書類審査のみですので、入学のハードルは高くありません。しかし、日本の大学に比べて、授業で求められる課題やテストは思考力が求められる内容が多いのが特徴です。語学力に加えて、学力や思考力、創造力などが必要となります。進級や卒業までの道のりは決して平坦ではありません。

進学指導のパートナーとしてのICC

ICCは、留学支援において40年以上の歴史と実績を持ち、マレーシアをはじめ各国の大学留学事情に精通しています。また、日本とマレーシアの両方にオフィスを構え、進学・卒業・キャリアの３つを軸に留学支援を行なっています。一人一人に合った大学選びから、渡航後の学習支援、緊急時の対応、就活サポートまで提供しています。すでに日本全国の20以上の高校と提携し、学内説明会や模擬授業などを実施。進学指導のパートナーとしてICCをご活用ください。

先輩たちの声

マレーシア大学留学の先輩の声を集めました。授業の様子や週末の過ごし方、後輩へのアドバイスなどが載っています。ぜひ留学前に参考にしてください。

Q&A

みなさんから、よくいただく質問につきましては下記、Q&Aにてまとめています。ぜひご覧ください。
個別の相談も承っております。