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住宅街の中にキャンパスがある!ボンド大学の宿泊施設について

ボンド大学はゴールドコーストにキャンパスを構えている大学で、観光地として有名なサーファーズパラダイスからバスで30分ほどの位置にあります。
それもあり、ホテル・観光学・国際関係学などの定評が高いのが特徴的です。

ボンド大学は3学期制を初めて導入した大学で、学部によっては最短2年間で学部課程を修了できるのが、この大学の魅力の1つでもあります。
またボンド大学は徹底した少人数制教育で、きめ細かい指導が提供されています。

そんなボンド大学の宿泊施設サポートについて今回ご紹介します。

 

選択肢1:On Camus

学生のための宿泊施設の選択肢の1つとして、キャンパス内の学生寮が提供されています。学生は個室もしくはシェアルームのどちらかを選択することができるようになっています。
またキャンパス内学生寮にもオプションがあり、

  • Accommodation Centre (Building 9)
  • North Tower (Building 8)
  • South Tower (Building 7)
  • The Halls – A Block (Building 11) & B Block (Building 12)

上記の合計5つの寮の中から学生に合う寮を選択することができます。

学生寮の設備として、ランドリールーム・簡易キッチン・ソファーやテーブルがある共有スペースが完備されています。
また学生寮の全室にエアコン・Wi-Fi・ベッド・サイドテーブル・本棚・書斎机と椅子・ワードローブが完備されています。

バスルームに関しては選択する部屋によって、専用バスルームがあるものや共用になっているものがあります。
これらの情報に関しては、部屋のタイプ・写真・値段とともに大学の公式サイト内(ページ最後にリンク添付あり)で閲覧できるようになっていますので、ご確認ください。

またキャンパス内学生寮に入るためには学生IDが必要になっており、寝室の部屋には鍵が別に必要となっているので、セキュリティーは万全です!!

学生寮は非常に人気で需要が高いので、注意しましょう!!
申請方法や予約についてもサイト内で確認できますので、進学予定の方はぜひチェック✔してみてください。

 

選択肢2:Off Campus

もう一つはキャンパス外に住むという選択肢があります。
キャンパス外で暮らす場合には、

  1. アパートメントを借りる
  2. ホームステイをする
  3. 宿泊施設の共有

という3つの選択肢が紹介されています。

1つずつ軽くご紹介します。
1.学生がアパートメントを借りる場合のために、大学の公式サイト内ではいくつかのプロパティーサイトを紹介しています。ここで紹介されているものはすべて大学キャンパスから徒歩圏内のものであるため、便利な立地で暮らすことができます。

2.ホームステイをしたい学生(特に留学生)のために、大学の公式サイト内ではオーストラリアのホームステイネットワークサイトを紹介しています。
もしホームステイを利用する場合には、学生自身がこのネットワークを通じて予約する必要があります。
ホームステイ先は個室の勉強部屋があり、平日1日2食、週末に1日3食が用意できる家庭にのみ派遣されるようになっています!

3.最後の宿泊施設のシェアに関しては、ボンド大学に通っている学生と家を共有するという方法です。これはすでにユニットやタウンハウス・家を借りている学生がフラットメイトを募集しているので、それに応募して入居するという形式になります。
このフラットメイト・家探しのためのサイトとして、ボンド大学学生協会のFacebookページがありますので、これを通じて宿泊施設を探すこともできるようになっています。

Off Campusのページにて記載されているプロバイダーは学生が適切な宿泊施設を見つけるのを支援するために紹介されており、どれもボンド大学と提携していないので注意です!!

今回はボンド大学の宿泊施設についてご紹介しました。
ボンド大学は住宅街の中心部にあるので、生活環境としてはすごく恵まれた環境です!
大学公式サイト内では、キャンパス内外に関するよくある質問について明記されており、学生寮に持ってくるべきものや生活費に関することへの回答も閲覧できますのでぜひご確認ください!!

   

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