ダイバーシティ・トレーニング in マレーシア

ダイバーシティ・トレーニング in マレーシア

英語を学ぶことは日本国内でも可能です。ただ、ほぼ単一のカルチャーの中で暮らす日本では、“多様な民族・文化・宗教を理解し、異文化間でコミュニケーションをとる力”を身につける機会はほとんどありません。

しかし、海外でビジネスをしようとするなら、その力は必須。時間とコストをかけて海外研修を実施するなら、ぜひ英語力だけでなく、異質な人々とコミュニケーションをとる力を身につけたいものです。

マレーシアは、マレー系、中華系、インド系などが暮らす多様性のある社会。各民族が互いの違いを尊重し、英語を共通語として安定した社会基盤を築いています。国民の6割程度がイスラム教徒であり、その他、仏教寺院やヒンズー教の施設などもありますが、目立った争いもない社会です。

また、2020年の先進国入りを目指し、急ピッチで開発が進められています。シンガポールとの間に高速列車の計画があるなど、インフラも整えられつつあり、外資の参入も積極的に受け入れています。また、ハラル・ビジネスやイスラム金融など、マレーシアがアラブ市場を牽引しています。

そのようなマレーシアでのおすすめしたいのが、体験型 英語研修「ダイバーシティ・トレーニング」。英語研修に加えて、プロジェクト・ワークにも取り組み、多様性社会の中で生活しながら、マーケティング、リサーチ、インタビュー、プレゼンテーションする力を鍛えます。最終的には、海外で仕事をするための英語でのプロジェクト遂行能力を身につけます。

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多種多様な人々が共存するマレーシア

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