高校留学に関するよくある質問

 

 

高校留学について

  • ICCで高校留学するメリットを教えてください。
    ICC高校留学のメリットは、手厚い現地サポートと進学サポートです。
    ICCではすべての留学生に現地専属アドバイザーが付き、日常生活から緊急時まで安心のサポートを提供しています。また、進路指導にも力を入れており、進路講座や個別相談に加え、出願時には志望理由書の添削や面接対策までしっかり対応しています。
    詳しくはこちら
  • 高校留学の期間はどのくらいですか?
    高校留学の期間は数週間〜3年まで、プランや目的により様々です。
    ・短期留学:数週間〜3ヶ月
    ・1年留学:約10ヶ月
    ・卒業留学:2〜3年
    語学力向上や国際感覚を養いたい方から、海外大学進学を視野に入れる方まで、それぞれに合ったプランを選ぶことが可能です。
  • 海外の高校では、どんな科目を勉強できますか?
    海外の高校では、日本の高校で学ぶ主要科目に加え、より実践的で多様な選択科目が用意されています。たとえば、経済学や心理学といった専門的な知識を含む科目や、グラフィックデザイン、写真、映像制作などの芸術系科目、さらにはITやSTEM(科学・技術・工学・数学)分野、ドラマ、ダンス、音楽、アウトドア・エデュケーションなど、身体を使って学ぶ科目など豊富です。
  • 高校留学はいつから検討を始めるのがベストですか?
    希望する渡航時期の1年半前を目安に、高校留学の検討を始めることをお勧めします。
    これは、以下のような理由からです。
    ・希望や条件に合った学校を、時間をかけてじっくりと比較・検討するため。
    ・学校への出願手続きやビザ申請など、必要な準備を余裕を持って進めるため。
    留学期間や目的によって最適な準備期間は異なりますので、具体的な計画についてはお早めにご相談いただくのが確実です。
    個別相談はこちら
  • ICCの高校留学プログラムの留学先を教えてください
    ICCの高校留学プログラムでは、ニュージーランド全域(オークランド、クライストチャーチ、ダニーデンなど)、オーストラリアのビクトリア州(メルボルン)、クイーンズランド州(ブリスベン・ゴールドコースト)、南オーストラリア州(アデレード)、カナダのブリティッシュ・コロンビア州への留学が可能です。
  • 留学先の学校間で学力に差がありますか?
    日本と比べると、現地の高校間の学力レベルの差はほとんどないと言えるでしょう。公立高校でも進学に力を入れているところがあり、私立高校にはスポーツに特化した学校など、さまざまなタイプの高校があります。
  • 公立高校と私立高校の違いは何ですか?
    公立高校と私立高校の主な違いは、教育環境と費用です。
    公立高校は地域に根ざした教育で、多様な生徒が集まるため、幅広い人間関係や社会性が育ちやすいです。経済的負担が少ないのも魅力です。私立高校と比べると、設備面に差があることもありますが、教育内容や進学指導はそれほど大きな違いはありません。
  • 留学先の高校はどのように選べばよいですか?
    高校選びでは、自分の興味や将来の目標に合ったカリキュラム・進路指導があるかを確認することが大切です。学校によっては芸術系の科目に力を入れていたり、スポーツで有名だったりと、それぞれ特長があります。学習環境や雰囲気、通学のしやすさなども含め、学生さんの希望やタイプに合う高校を一緒に考えていきましょう。
  • 海外の高校を卒業するのは大変ですか?
    海外の高校を卒業することは簡単ではありませんが、しっかり準備すれば十分に可能です。言語や授業スタイルの違いに最初は戸惑うこともありますが、サポート体制が整っている学校も多く、努力次第で乗り越えられます。課題提出や出席、テストなど基本的なことをきちんとこなすことが大切です。困ったときは先生や周囲に相談しながら進めば、卒業までしっかりとたどり着けます。
  • 日本の高校の単位を認定してくれる高校はありますか?
    はい、あります。
    たとえばカナダのブリティッシュ・コロンビア州の公立高校では、日本の高校1年生の課程を終えていれば、日本で取った単位をカナダの制度に合わせて認めてもらうことができます。ただし、ほかの国では単位の引き継ぎができないことが多く、その国の高校のカリキュラムに沿って必要な単位を取り直す必要があります。
  • 卒業留学と1年留学の学生の割合について教えてください。
    約6:4の割合で卒業を目指す学生が多い傾向にあります。
    年間の留学としてスタートし、現地での生活や学習環境に慣れた後に、卒業留学へと変更する学生もいます。進路や目的に応じて柔軟に対応できるのも特徴です。
  • 海外の高校に留学した場合、日本の高校卒業資格はどうなりますか?
    留学の目的(「卒業留学」か「1年留学」か)によって、資格の扱いが大きく異なります。
    【卒業留学の場合】現地の高校卒業資格を取得します
    卒業を目的とする留学では、留学先の国の高校卒業資格を取得します。日本の高校卒業資格は得られません。
    【1年留学の場合】日本の在籍校の判断によります
    1年間の留学では、在籍している日本の高校の規定により状況が異なるため、事前に学校の留学規定や単位認定制度について確認することが大切です。
  • 卒業留学を希望する場合、卒業までにどれくらいの期間がかかりますか?
    卒業留学の期間は、学業成績や英語力、希望する国によって異なりますが、通常2年〜3年程度です。
    一般的なICC生の例は以下の通りです。
    ・中学3年修了後に4月渡航:2年9ヶ月〜3年3ヶ月
    ・高校1年生の途中(7月渡航):2年6ヶ月〜3年
    ・高校1年生の途中(1月渡航):約2年(国やエリアによっては3年かかる場合も)
    ・高校1年修了後に4月渡航:最短で1年9ヶ月〜2年、または2年9ヶ月(国・エリアにより異なる)
    このように個人の状況によって卒業までの期間は変わります。

 

高校留学の参加条件について

  • 英語力や成績に自信がなくても留学は可能ですか?
    はい、英語力や学力に自信がなくても留学は可能です。受け入れ校の中には、英語力に応じたサポート体制や語学準備コースを用意しているところもあります。大切なのは、最後までやり遂げる覚悟と、一生懸命取り組む姿勢です。スムーズに授業についていくためにも、渡航前に中学英語の復習など基礎力を身につけておくことをおすすめします。
  • 英検やTOEFL、IELTSなどの英語試験結果は、高校留学に必要ですか?
    英語試験結果は、必須ではありません。ただし、オーストラリアの一部の州では出願時に英検の成績が求められることがあります。また、国や地域によっては、一定の英語試験スコアを持っていると、留学開始と同時に現地の学生と同じ科目を履修できる学校もあります。留学先の条件をよく確認し、必要に応じて準備することが大切です。
  • 留学適性判断とはどのようなものですか?
    留学適正判断とは、学生が留学に適しているかを総合的に判断するものです。
    合否を決めるテストではなく、高校留学カウンセラーが学力や性格、生活面など多方面から学生の留学適性を検討します。ICCでは、留学を成功させるための準備やサポートの参考として、留学適正判断を実施しています。
  • 留学適性判断はいつ受けられますか?
    留学適性判断は決まった日程での受付ではなく、ご予約ベースで随時実施しております。
    留学適正判断をご希望の方は、まずは個別相談にご予約ください。
    個別相談はこちら
  • 留学適性判断はどこで受けられますか?
    来社およびオンラインでの実施を受け付けております。
  • 留学適性判断のテスト内容を教えてください。
    適性判断は、学力テスト(中学3年相当の内容)、日本語での作文、面談で構成されます。面談では、学生本人と親御様と個々にお話をお伺いします。
  • 留学適性判断は無料で受けられますか?
    適性判断は無料で対応しております。
  • 留学適性判断にはどのくらいの時間がかかりますか?
    留学適性判断は、一度にまとめて受けていただく必要はありません。学力テストや作文はご自宅で、ご都合の良いタイミングで行えます。面談は対面またはオンラインで実施します。三者面談を含めて約1時間半ほどかかりますので、事前にご予約をお願いいたします。

 

留学準備について

  • 留学準備でわからないことは相談できますか?
    ICCでは、留学準備に関するわからないことを随時無料で個別相談いただけます。一般的な内容はもちろん、具体的なご相談も大歓迎です。どんなことでもお気軽にご相談ください。また、LINEでも簡単な質問ツールをご用意していますので、そちらもぜひご活用ください。
    個別相談はこちら
    LINE相談はこちら
  • 高校留学の準備にはどのくらいの時間が必要ですか?
    高校留学の準備期間は平均して6~10ヶ月ほどかかります。興味を持ったら、できるだけ早くICCの留学説明会に参加し、個別相談(予約制)を受けることから始めましょう。説明会も相談も無料なので、まずは気軽に情報を集めてください。
    留学説明会はこちら
  • 高校留学の出発までに、英語の準備は必要ですか?
    はい、高校留学に向けて出発前に英語の準備はとても重要です。現地での授業や生活にスムーズに対応するため、基礎的な英語力を身につけておくことが望まれます。
  • 海外の高校に入学する前に、現地で英語学校に通う必要はありますか?
    入学前に現地の英語学校に通う必要はありません。多くの高校には留学生向けの英語集中コースが併設されているため、英語力に不安がある学生でも直接入学し、学びながら英語力を伸ばせます。
  • 留学に必要な書類を教えて下さい。
    留学に必要な書類は留学先やプログラムによって異なりますが、一般的には以下のものが必要です。
    ・パスポート
    ・英文成績証明書
    ・英文在学証明書
    ・英文エッセイ
    ・英語能力を証明する試験結果(必要な場合)
    ・健康診断書
    ・保護者の同意書等
    ICCでは必要書類の詳細や準備方法についてもサポートしていますので、ご相談ください。
    個別相談はこちら

 

留学中・留学生活について

  • 渡航のタイミングと、現地到着後のスケジュールを教えてください。
    【渡航時期の目安】
    学校開始の2~3日前に現地にご到着いただきます。
    【到着後の準備とサポート】
    到着後すぐに留学生活が始まります。初日にはまずオリエンテーションがあり、学校生活の第一歩を踏み出します。
    また、現地アドバイザーが以下の準備をサポートし、万全の体制で新生活のスタートをお手伝いします。
    ・制服や教材の準備
    ・授業科目の登録、確認
    ・その他、学校生活を始めるにあたって必要な手続き
  • 高校留学の1日の時間割や過ごし方を教えてください。
    留学先の高校によりますが、授業は朝8時半~9時頃に始まり、15時頃まで時間割に沿って行われます。授業と授業の間には15分程度の休憩があります。放課後はクラブ活動がある日は参加し、ない場合はそのままホームステイ先に帰宅します。日々の生活は授業と課外活動の両方をバランスよく過ごす形です。
  • 英語に自信がなくても、海外の高校の授業についていけますか?
    はい、英語の授業についていく自信がなくても心配いりません。留学先の高校には留学生向けの英語集中コースが整備されており、到着時にレベル分けテストを受けて自分の英語力に合ったクラスで学べます。ICCでは現地でのフォロー体制が充実しているので、不安なことはいつでもご相談ください。一緒に自信をつけていきましょう。
  • 高校留学では、放課後どのように過ごすのが一般的ですか?
    わからないところを先生に質問したり、図書館で勉強する学生もいます。一方で、クラブ活動に参加したり、帰宅途中に友達とおしゃべりを楽しんで過ごす学生もいます。放課後の過ごし方は人それぞれで、自分に合った方法で充実した時間を過ごしています。
  • 高校留学では、週末どのように過ごしますか?
    週末は映画を見に行ったり、ホストファミリーと過ごしたり、友達と買い物に出かけることもできます。また、仲の良い友達同士でホスト宅にてお泊まり会を開くこともあり、楽しく充実した時間を過ごしています。
  • 海外の高校では、どんなクラブ活動がありますか?
    高校のクラブ活動には、スポーツ系、アート系、音楽系などさまざまな種類があります。ただし、日本の部活動と比べると、留学先のクラブ活動はやや控えめで、毎日活動するクラブは少なく、週1~2回の活動が一般的です。さらに活動を希望する学生は、地域のスポーツチームや個人レッスンなど、学校外での活動に参加することもできます。
  • 海外の高校に制服はありますか?
    オーストラリア、ニュージーランドの学校は制服があります。学校によっては、最終学年になれば制服を着なくてもよいところもあります。カナダの学校には制服はありません。
  • 通学時間はどれくらいですか?
    一般的には30分から1時間程度です。ただし、通学時間は留学先や住む場所によって異なります。ホームステイ先からバスや電車を使って通うことが多く、交通機関の利用方法も留学前にしっかりサポートしますので安心してください。
  • 高校留学中、長期休暇はありますか?
    はい、留学先の国や学校にもよりますが、長期休暇があります。主な休暇は国によって時期が異なります。
    【カナダの場合】
    カナダの学校は9月に新年度が始まり、6月に年度末を迎えるため、7月と8月が夏休みです。また、年末年始には約10日間の休みもあります。
    【オーストラリア・ニュージーランド】
    オーストラリアやニュージーランドでは、新年度が1月末から2月に始まり、12月上旬に年度が終わります。12月と1月が夏休みで、さらに4月、7月、9月にそれぞれ約2週間の学期休みがあります。
  • ホームステイと寮では、どちらを選ぶ学生が多いですか?
    一般的には、ホームステイを選ぶ学生が多いです。ホームステイと寮のどちらを選ぶかは、学生の希望や留学先によります。ホームステイは現地の家庭で生活するため、日常会話や文化を直接学べるメリットがあります。一方、寮は学校の近くで友達と共同生活をしやすく、自立心を養う環境として人気です。
  • ホームステイ先はどうやって決まりますか?
    ホストファミリーは、通常入学予定の高校や管轄の教育委員会・教育省が手配します。学生の希望や性格、健康面などを考慮し、信頼できるホストファミリーとマッチングして決まります。
  • ホームステイ先はいつ頃決まりますか?
    ホームステイ先は通常、出発の1ヶ月前〜1週間に決定・通知されます。学校や地域によって時期は多少異なります。
  • ホームステイ先には食事がついていますか?
    ホームステイには通常、3食の食事が含まれています。ただし、朝食やランチは自分でシリアルを用意したり、サンドイッチを作るなど、家庭にある食材を使って各自で準備することが一般的です。夕食はホストファミリーと一緒に食べることが多いです。
  • ホームステイ先には他の留学生もいますか?
    はい、ホームステイ先によっては他の国からの留学生が一緒に滞在している場合もあります。ただし、同じ母語を話す学生が同時に同じ家庭に滞在することは基本的に避けられています。さまざまな国の学生と交流できる良い機会になることもあります。
  • ホストファミリーの変更は可能ですか?
    はい、ホストファミリーの変更は可能です。さまざまな事情でホストファミリーとうまくいかない場合もあり得ます。まずは話し合いを通じて、学生とホストがお互いに歩み寄る努力をしますが、それでも改善が難しい場合は、現地のサポートを通じてホストファミリーの変更が行われます。安心して生活できる環境が大切です。
  • 学生寮は何人部屋が一般的ですか?
    通常は、2~3人部屋が一般的です。学生寮の部屋数は学年や年齢によって異なります。高学年になるとより少人数の部屋が割り当てられることが多く、最終学年では一人部屋が与えられる場合もあります。いずれの部屋にも学習机や収納スペースなど必要な設備が整っています。
  • 留学先の高校に寮はありますか?
    はい、留学先の国や学校にもよりますが、学生寮に滞在できる場合もあります。
    ニュージーランドの公立高校には寮付きの学校もありますが、ほとんどが男女別学で、定員の関係から初年度の入寮が難しい場合もあります。一方、オーストラリアの寮付き学校の多くは私立高校で、設備やサポートが充実しています。カナダでは現在、公立高校への送り出しになりホームステイのみとなっています。
  • 学生寮のルームメイトはどのような人たちですか?
    学生寮のルームメイトは、基本的に同じ学年や年齢、場合によっては同じ言語圏や興味を共有する学生が選ばれます。異なる国から来た留学生同士で、文化交流や友情を深める良い機会となります。
  • 学生寮では食事はどのように提供されますか?
    学生寮ではビュッフェスタイルの食事が多く、朝食と夕食が提供されます。食事は栄養バランスを考えて用意されており、アレルギーや食事制限がある場合は事前に相談すると対応してもらえます。昼食は学校によって異なり、寮に戻って寮生だけで食べる場合や、学校のカフェテリアでとる場合もあります。
  • 学生寮が閉まる期間はどうすればいいですか?
    学生寮は通常、休暇期間中に閉まるため、その間はホームステイ先で過ごすことになります。また、夏休みなどの長期休暇中は一時帰国が原則となります。
  • 現地アドバイザーは具体的にどんなことをしてくれますか?
    病気やケガなどの緊急時の対応はもちろん、到着時のホストファミリー宅での通訳や、日用品の買い物サポートなども行います。また、制服のフィッティングへの同行や選択科目のアドバイス、日常生活や勉強の悩みなど、困ったときにはいつでも相談できます。
    現地スタッフの紹介はこちら
  • (保護者様のご質問)留学中に子どもに会いに行っても大丈夫ですか?
    可能です。ただし、留学初期の数ヶ月は環境に慣れる大切な時期のため、親御様に会うことでホームシックになることもあります。そのため、訪問は留学開始から半年以降をおすすめします。学校訪問をご希望の場合は、事前にスケジュール調整が必要ですので、早めにご相談ください。

 

留学後・卒業後の進路について

  • ICC生の卒業後の進路について教えてください。
    ICC生の多くは国内外の大学へ進学しており、進学率は非常に高く、ここ10年間の平均で約95%に達しています。進学先は日本の大学や海外の大学と多岐にわたり、それぞれの希望や目標に合わせて選ばれています。
  • ICC生の大学進学実績について教えてください。
    ICC生の大学進学先には、東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学、一橋大学、津田塾大学、立命館大学、国際基督教大学(ICU)、お茶の水女子大学、青山学院大学、学習院大学、中央大学、立教大学などの国内有名大学のほか、アメリカのUCバークレーやUCLA、オーストラリアのシドニー大学、メルボルン大学、オーストラリア国立大学、ニュージーランドのオークランド大学など世界各国の大学も含まれています。
    詳しくはこちら
  • 帰国生枠で大学進学を考えていますが、どのような留学が有利ですか?
    帰国生枠での大学進学を目指す場合は、一定期間以上の海外在籍が求められます。現地の高校に通い、出席や成績をしっかり維持することが大切です。また、英語力を高めるだけでなく、課外活動やボランティアなどにも積極的に参加することで、入試時の評価が高まることがあります。早めに志望校の条件を確認し、計画的な留学を心がけましょう。

 

ICCについて・その他

  • ICCコンサルタンツはどんな会社ですか?
    ICCは日本の高校生をはじめとする学生向けに、海外留学プログラムを提供しています。留学前から帰国後まで一貫したサポートを行い、現地日本人アドバイザーの支援や進路相談も充実しています。メルボルン、ブリスベン、ニュージーランド、バンクーバー、シアトル、ロンドン、クアラルンプールの7拠点を結び、全国規模で留学支援事業を展開しています。
    詳しくはこちら
  • ICCコンサルタンツでは、高校留学以外にはどんな留学を取り扱っていますか?
    ICCでは、オセアニアやマレーシアへの正規大学留学、大学生や社会人向けのインターシップ・プログラム、エアラインプログラム、海外からの学生の為の日本国内におけるインターシップ・プログラム、法人の海外研修等を取り扱っています。
    ICC公式Webサイトはこちら
  • 高校留学に使える奨学金や教育ローンはありますか?
    文部科学省推奨の「トビタテ!留学JAPAN」など、短期留学や1年程度の留学費用を援助する奨学金があります。一方、長期の高校留学向け奨学金はほとんどありませんが、自治体によって独自の支援制度がある場合もあります。
    教育ローンは日本政策金融公庫や民間金融機関で扱っており、学費や留学費用のために利用可能です。詳細は各機関でご確認ください。