こんにちは、留学カウンセラーの伊佐治です。
ICCでは毎年、数多くの正規大学・大学院留学生を送り出しています。学生さん達は本格的に3〜5年かけて現地の学生に混じり大学生活を終えてくるわけですが、でも、なぜ日本ではなくて海外の大学を選択するのでしょうか。そんな疑問にお答えすべく、今回は海外大学の魅力についてお伝えします。

異文化理解能力、経験を活用する力、知識を身に着けられる!

国によって様々ですが、大学には沢山の留学生がいます。その多国籍さと言ったら日本の大学以上です。近隣諸国を始め、アジアや中東、ヨーロッパなど世界中から留学をしてきている学生の集まりなのです。大学の授業は日本のような集中力や記憶力を重視した暗記力が重要な教育とは違い、分析力と判断力と決断力、そしてプレゼン力を求められます。「あなただったらどうしたいか」ということを自分で考える教育なのです。また相手の考え方も聞く、ディベートも多いため「考える力」が自然と培われ、異なる文化や習慣、宗教などのなかで新しい価値観を知り、自らの意見を発信できるようになります。多種多様な人々と学び合えることは、それ自体が大きな価値がありますね。
大学の勉強はもちろんのこと、大学寮やホームステイなどで友人と時間を過ごすことで、その国・その友人の文化や考え方を肌で感じ吸収することもできますね。もちろん英語漬けなので、短い期間の中でも英語力を伸ばすことができます。

世界で通用する学歴を手にいれることができる!

800校近くある日本の大学ですが、世界の大学評価基準に照らし合わせると、日本で一流といわれる東大46位、京大76位、東北大でも200位台と残念ながらそのレベルは決して高くありません。例年トップ100位以内に入る大学は4~5校とごくわずかです。例えばICCが提携しているオーストラリアの大学、特にGruop of Eightは、この世界大学ランキングトップ100位にランクインするような優秀な大学であり、世界でも通用する学歴といえます。

人間性を磨き就活に活かすことができる!

海外で生活することは日本で暮らしていることよりもチャレンジングで苦労するエピソードが満載です。人と違った学生生活は、これからの人材に求められるストレス耐性や自己管理能力が鍛えられます。また、海外で出会う友人たちが与えられる新しい価値観が人間性を大きく成長させてくれます。グローバル化が進む現代では、日本という枠組みを超えて様々な観点で広い視野を持ち、世界の人々とコミュニケーションをとれる人材が求められる社会になっていきます。多様性を理解し、タフな精神を持ち、またグローバル化に対応できるスキルを養えている、そんな海外大学経験者は将来の就活に強くなることは間違いないでしょう。

日本では接することのできない多様な文化や習慣を持った人々と交流し、日常生活を共にすることはとても刺激のある大きな・貴重な経験です。その中で語学力の習得はもちろんのこと、世界中で通用するコミュニケーション能力を獲得できたり、異文化や異なる価値観の人への理解が深まったりと、様々なことが期待できるのが大学留学です!どうです、魅力的ではないですか?

返済不要の奨学金制度あります

ICCではIBPビジネス留学において奨学金を設けています。IBPビジネス留学とはアメリカ・イギリス・オーストラリア・マレーシアの名門大学が開催する「英語・ビジネス研修+学部授業+インターンシップ」のプログラムです。奨学金を獲得することで学費・滞在費が全額免除になる可能性もある!グローバル人材を目指している方、世界のビジネスシーンに大きく羽ばたきたい意欲のある方、是非ご応募ください。


返済不要の奨学金制度についてはこちら↑

近日開催 無料セミナー

海外留学やインターンシップについて知りたい!という方はぜひICC名古屋支店HPもしくは以下からご予約いただき、カウンセリングやセミナーにお気軽にお越しください。

●2月8日(金)18:00〜19:30
【トビタテ留学計画可能】1年間の休学留学説明会[名古屋]
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●2月19日(月)18:00〜19:30
【返済不要の海外留学奨学金】IBPグローバル留学奨学金説明会第一回[名古屋]
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●2月27日(火)18:00〜19:30
【2018年海外大学に行こう!】高校生対象の大学留学セミナー[名古屋]
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