【連載3回目】グリフィス大学の語学研修プログラムとは?~テスト編~

こんにちは。Global Vision ブリスベン支局の青木太一と金森裕実です。私たちが参加している IBP ビジネス留学プログラムグリフィス大学コースの1学期目の語学研修プログラムについて、全5回にわたってご紹介しています。

第3回目は、語学研修プログラムのテスト勉強に関してご紹介します。

<過去の連載>
【連載1回目】グリフィス大学の語学研修プログラムとは? | Global Vision
https://www.iccworld.co.jp/ibp/globalvision/life/2479.html
【連載2回目】グリフィス大学の語学研修プログラムとは?~科目編~ | Global Vision
https://www.iccworld.co.jp/ibp/globalvision/life/2571.html


青木 太一(あおき・たいち)
横浜国立大学 経営学部 4年

2017年3月よりIBPビジネス留学プログラムグリフィス大学コースに参加中。学部授業ではアジア学を中心に勉強し、課外活動では日本でのダンス経験を活かし、オーストラリアでも University of Queensland のダンスサークルに所属している。10月末からゴールドコーストにてインターンシップを予定。


金森 裕実(かなもり・ゆみ)
上智大学 総合グローバル学部 4年

2017年3月よりIBPビジネス留学プログラムグリフィス大学コースに参加中。大学では主に観光学とマーケティングを勉強し、学部授業と並行して日英バイリンガル小学校でのボランティアも行っている。10月末からは、オーストラリアのレインボービーチにある旅行会社にて12週間のインターンを予定。

語学研修プログラムのテスト勉強は日本の大学受験勉強並み?

(図書館では、日ごろから多くの学生が勉強しています。この日は日曜日にもかかわらずたくさんの学生の姿が…)

この IBPビジネス留学プログラムグリフィス大学コースは、(1)語学研修、(2)学部授業、(3)インターンシップの3学期から構成されています。2学期目の学部授業を現地の学生と一緒に受講するためには、1学期目の語学研修で一定の成績を修める必要があります。

前回の記事で紹介したように、語学研修プログラムの4つの科目それぞれの課題や小テストで必要な成績を修めることができたら、晴れて語学研修プログラム合格!!……と簡単にはいかないのがこのオーストラリア、グリフィス大学コースです。

参考)【連載2回目】グリフィス大学の語学研修プログラムとは?~科目編~ | Global Vision
https://www.iccworld.co.jp/ibp/globalvision/life/2571.html

実は最終的な成績のうち、課題(Assignments)や小テストが占める割合は平均すると約50%(CT:40% LU60% RP:40% IS:60%) にしかなりません。つまり、最後のテストで失敗してしまうと、9週間必死に頑張ってきた努力がすべて水の泡になる可能性も…。

最終テストの内容は、課題や小テストと同様に大学での正規授業を意識した形態になっています。4つのうち3つのテストでは様々なエッセイを書き、残りの1つは文法などの基礎的な知識を試されます。

3つのライティングは、それぞれなんと2時間もかけて行われます(国語や英語のセンター試験を思い出して、くらっと来たのは私だけじゃないはず)。ライティングのテストとはいっても、その場で自分の意見を述べるだけでなく、教科書を読み込んでいなければ解けない問題が出題されるため、テスト前の準備がとても重要になってきます。

私は、普段から課題を終わらせるために、16時ごろから図書館が閉まる深夜0時まで勉強していましたが、テスト期間中は14時から図書館で勉強し0時からは寮に帰って夜中の2時まで勉強していました。その期間中に図書館にいけば、IBP生との遭遇率100%なんていう噂も…?

一見つらそうなテスト勉強にも、実はたくさんのメリットが…?

(連日のテスト勉強で疲れがたまり、勉強中に居眠りをする友達を激写!)

もしかしたら「これは大変そうだ…」「私にはハードルが高いかも…」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際に私の友達のなかには「今までのテスト勉強のなかで一番勉強したかも…」と言っている人も。
 
しかし、このテストはただ単にハードに作られているわけではなく、学期目の学部授業のテストの予行演習になっているんです。その理由を何個か紹介していきます。

1. 様々なテストの種類を知ることができる。

オーストラリアの大学にも、日本の大学と同じように持ち込み可能なテスト(Open book exam)と、持ち込み不可のテスト(Closed book exam)があります。この語学研修プログラムでも科目によって、持ち込み可能なテスト、持ち込みができないテスト、選択問題などの種類があり、それぞれに対応しながら準備しなければいけません。このような様々な種類のテストに合わせて勉強することで、学部授業でどんなテストが課されても、焦らずに準備ができるようになります。

2. 長いテスト時間(約2時間)でも集中力を保つことができるようになる。

日本の大学では1時間半ほどで行われるテストが多いですが、ここ、グリフィス大学では2時間かけて行われることがほとんどです。実際に私のとった科目のうちの1つでは、70問の選択問題と500文字のエッセイを2時間で解かなければいけないテストがありました。語学研修プログラムで2時間ほどのハードなテストを乗り越えることによって、学部授業で生き抜く力をつけることができます!

3. 勉強癖が付く

日本の大学で3年間のらりくらりと過ごしてきた私は、勉強癖がすっかりなくなっていました。今振り返ってみるとこのテスト勉強は、学部授業に向けての良いリハビリになったと思います(この語学研修プログラムなしで学部授業をとっていたらもっと苦しかったはず…)また、知識を暗記すれば点数が取れる日本の大学のテストとは違い、オーストラリアではエッセイを書くことが多く、エッセイを書くためのテスト勉強に慣れることができたのも非常に良かったなと思います。

テスト勉強は忙しく大変だけど、良いこともたくさん!

第3回の記事では、語学研修プログラムのテスト勉強についてご紹介させていただきました。4科目をそれぞれしっかりと準備しなければ、学部授業に進むことができないため、そのハードさが伝わったかと思います。

確かにテスト勉強は大変ですが、すべてが学部授業の勉強につながります。せっかく留学するならしっかりと英語の勉強がしたいという人には、この IBP ビジネス留学プログラムグリフィス大学コースを絶対にお勧めします!
 
次の第4回目では、語学研修プログラムの特色についてご紹介します。次回もお楽しみに!

(この記事の情報は2017年10月現在に基づいて書かれています。)

<これまでの連載記事>

【連載1回目】グリフィス大学の語学研修プログラムとは?

【連載2回目】グリフィス大学の語学研修プログラムとは?~科目編~

※グリフィス大学で1年間学んで働く IBP ビジネス留学プログラムの詳細はこちら:
http://www.iccworld.co.jp/ibp/university/griffith/

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